スペイン語のクラスを終え、先生に『一週間あなたを見てきたけど、ダイジョウブよ。十分サバイバルできるわ』と言われる。さすがラテン人。ポジティブというか楽天的というか。

バタバタと家に戻り、スペイン語の課題をしつつ、明日の仕事の準備も。明日は保護者個人懇談である。

相方は30日からワシントンD.C.へ引越しのため戻っていて、今日はミシガン入りの予定。6年暮らしたミシガンからもいよいよ引き上げ。荷物の整理をするのが主目的のミシガン帰りである。

仕事の準備をする片手間におろしハンバーグの夕食を作り、20時過ぎに到着するはずの相方
を迎えに空港へ。“どらまちっく”な再会を・・・と3分前にはゲートの前に立っていたら、ラゲッジクレームの方からトボトボ歩いてくるアジア男一人。飛行機は5分早く到着し、とっくにゲートを通ってしまっていたらしい。Unitedのいらんことしい（大阪弁）。

時差ぼけのため、夕食を食べたらすっかり眠い相方を寝かせておいて、仕事の準備と深夜12時が〆切のスペイン語のオンライン宿題を仕上げて眠る。明日は長いぞ。