International Development and Sustainabilityのクラス、11月2日にWTOセッションのロールプレイングゲームがあり、何を思われたのか工業国グループのヨーロッパチームにふりわけられていて、それはそれで頭が痛いのだけれど、その翌週にはプレゼンの順番が回ってくるので、非常に気が重い。テーマは“海外援助”。2週間前から材料だけは集めて、ボチボチ教授とも相談したりはしていたが、“ぎゅっ”と考えて、プレゼンと、それにともなってクラスに提供するアクティビティのコンセプトをセットするところまではやっていなかった。

で、今日の午後からはそれにかかりっきり。ここでやっておかないと、来週はまた他のことが忙しいのだし。新聞記事約50本、学術ジャーナルの記事を3本、OECD、WHO、World Bank、UNDPのレポートを4本、一気にスキャン。ほんと、読むのが遅いので、スキャンと言っても6時間がかり。読み終わった後、先生に最終アイディアを説明するためのメモを作る。タイムラインをつくり、要素を整理し、引用をタイプしたりしていると、これまた3時間がかり。はぁ～。ネイティブスピーカーならきっと1時間半もあれば終わってしまいそうな作業だと思うんだけど。

メールを送信したら午後11時半だった。ほんとは、オンラインのInternational Rural Developmentの宿題も今日のうちにやりたかったのに、手がつかなかった。明日がまたしんどくなりそう（涙）　

でもまぁ、ねじれてないことを実感できるコンセプトをセットすることができた時は、それなりに達成感もあったりする。この充実感も、教授の返事次第でほんの束の間で終わるかもしれないけれど。

ルームメイトと、『今日何日？』『えーっと28日だよ』とやり取りしてから、『ぎゃぁぁぁぁぁ、信じられないぃぃぃ』とふたりで悲鳴をあげてしまった。もう10月が終わるよ。どういうことだ?!