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カテゴリ:似文化異文化奇文化
明日までにと期限を決めていたモノを教授へ送り、ちょっと脱力。まだオンラインの宿題をやってないが、今夜はさぼって“ジャパニメーション”鑑賞。 あ、昔からアニメ好きです。えり好みが激しいのでなんでもってワケにはいきませんが、ストーリーがまともで絵がキャピキャピしてないものなら。親友も相方も私のことを“アニオタ”呼ばわりしますが、好きなものしか観ないのでまったく詳しくありません。 今日観ていたのは「攻殻機動隊 Stand Alone Complex」の後半の話。最終話の手前で、AI搭載だけど人型でないロボットが死んでいくのが辛いシーンだった。政治と経済、正義と建前と本音と駆け引き、極端と迎合等々、物事の複雑さも表現されていたし。 「攻殻機動隊」はアメリカでも人気があってDVDも発売されているし、アニメショップのレンタルコーナーでもよく借りられていたようだった。ストーリーも背景も単純なものが多いアメリカのアニメの中で、「攻殻」のようなアニメに人気があるのはわかる気がする。 最近になってようやく、気を楽にして日本語の映画やドラマを観ることができるようになった。去年までは、日本語のモノを二時間続けて観るなんて、英語を忘れそうで怖くてできなかったのだ。英語は相変わらず上手にはならないが、映画を観たくらいで忘れそうだという恐怖心はなくなった。 もうひとつは、この「攻殻機動隊」の英語版を借りて観てみたら、もう全然英語についていけなかったのだ(爆)日本語で聞いていても相当考えないと理解できない単語や会話がたくさんあるのだから、当然といえば当然なのだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 12, 2005 03:31:02 AM
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