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カテゴリ:シャバへ戻る道のり
1年間暮らした部屋を訪ねる。韓国人のルームメイトと、今ミシガン滞在中の彼女のお母さんに挨拶をするためだ。行き着けの花屋に寄って、手土産の花束を買い、ついでに25日に誕生日を迎える友人へ送る花束の予約もする。この花屋では始めてみた、男性スタッフの彼は、大学の3年生になるところで土の勉強をしていると言っていた。フラワーアレンジメントは決して上手ではなかったが、ノリのいいヤツで、「花束と一緒に何か贈りたい?」と聞くから「愛、ね」って答えたら、「OK、真紅のバラの花束1ダース、愛をたくさん一緒に」などと予約伝票に書いていた。 ルームメイトのお母さんは英語ができないし、私は韓国語はしゃべれないのだけど、コミュニケーションなんて結構できてしまうものである。今夜は彼女の手料理がズらーっと並べられて、激ウマの韓国料理Dinner。ウマすぎて食べるのをやめられないほど。唯一知ってる韓国語「マシソヨ(おいしい)」を連発して、夕食をよばれる。幸せ。 ルームメイトとしゃべりまくって、別れを惜しみ部屋を辞す。あー、本当にミシガンを離れるんだなぁ、と実感がわいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 27, 2005 11:48:43 PM
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