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テーマ:今日の出来事(292965)
カテゴリ:旬の話題?
今日は久しぶりにワンコと広い公園に行ってきた
とても良いお天気で、いつになく長い間(?)太陽の光を浴びて少々疲れ気味… 太陽の光を浴びようと思ったのは自分の意志だが、若干時間が長かったか…? ナゼ太陽の光を浴びようと思ったかというと… 最近TVで、太陽の光を浴びないといけないと考えさせられた番組があったのだ 番組中に、イギリスで暮らすインド人の家族が出てきた インド人をはじめ、有色人種は、太陽の光の強い地域で暮らすのに適応していて、 太陽の光の弱い高緯度の国で暮らすと、ビタミンDが恒常的に不足する 子供がビタミンD不足だと骨が曲がり、「X脚やO脚」「くる病」になる この家族の子も、奥さんが妊娠中太陽の光をあまり浴びなかったため、 胎児の頃からビタミンDが不足しており、一生薬を飲み続けなければならないということだった ただ、黄色人種であるイヌイット(エスキモー)は例外で、 アザラシの肉からビタミンDを摂取しているので、極地でも健康に暮らせるという… ちなみにカルシウムとビタミンDの関係は… ビタミンDは、食べ物から摂取したカルシウムを腸から吸収するために必要 現代人はカルシウム不足だと言われているが、実際に足りないのは、 カルシウムを吸収するのに必要なビタミンDだといわれている 子供に不足すると先述の弊害が、お年寄りに不足すると、骨粗鬆症や骨軟化症になったりする 怖っ!! 以下、太陽からの贈り物~ビタミンDから抜粋 ●NASA(米国航空宇宙局)のウィリアム・グラント博士は、屋外で働く人や、日差しの強い地域に住む人は、乳癌、大膓癌、前立腺癌、卵巣癌、膀胱癌、子宮癌、食道癌、直膓癌、胃癌など各種の癌死亡率が少ない事を報告し、「すべての米国人が、米国南西部地方の人のように長い間日差しに露出する場合、毎年癌の発病件数は8万5000件、癌関連の死亡も3万件減少する」と言っています。 わお!ホントですか!! ●「日光によって皮膚癌に成る危険性が高まる」という情報が、人々を太陽から不用意に遠ざけ、多くの人々がビタミンD不足におちいっています。ボストン大学のホーリック教授は「人が持つビタミンDの90~95%は、普段、日差しへの露出によって作られたもの」とし「何も塗らない状態で日差しに肌をしばらく露出させた方が良い」と言います。 たしかに日光って、えらい嫌われてますよね~ TVでは、直射日光に当たる時間は、夏なら5分、冬でも10分でいいと言っていた 意外と短いのね… 化粧して太陽に背を向けているならもっと長くて良いんだろうけど… (でも疲れるまで浴びなくて良いだろ、おい) 他にも通説とされている事柄、うのみにしちゃってること多いけど、 ちゃんと自分の頭で考えなくてはいけないなー、と思うぷりんなのであった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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