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テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:Violin
この夏のビッグイベント、バイオリン発表会が終了! バンザーイ
しかし、試験を受け、大急ぎで帰宅、なんやかやで時間がかかり、会場に到着したのは、 出番の7番前の方の演奏中 やば、けっこうギリギリだ~ 一人3分とすると、あと20分くらいしかない …ひそかにあせるぷりん 舞台袖の部屋で、伴奏のピアニストの先生を拝見し、 「おはようございます!…あの、先生は…」 「それが私も会ってないのよ」 …といっているなか先生登場、控え室で合わせましょうということに… だ、大丈夫なのか、時間はーー!?? 場所を移動、一回合わせ、またばたばた舞台袖の部屋へ このとき既に2番前の方が演奏中!! ぎゃ!!間に合わないーー 大あわてで着替え、ケースからバイオリンを出し、そのまま舞台へ! 一歩ふみだしたとこで観客席のお客に驚き、思わずペコッと… 先生と並んで舞台中央でお辞儀、先生より早く頭をあげ… お辞儀のレクチャー受けてなかったよ… そしていざバイオリンを構えると…いや、構えようとすると… ない!! なんと、あろうことか、肩当てを付けるのを忘れていた~~ 舞台袖に引っ込み、あせりまくるぷりん、すぐ肩当てが見つかってホッ さっき控え室で合わせた後、急ぐあまり衣裳カバンにほうりこんでいたのでした 舞台袖で進行役の先生方は 「ゆっくり、落ち着いて」「皆さん待って下さいますから、大丈夫ですよ」 …と、励ましてくださいました あとから思い出すと、笑えちゃいますが…これでポーンと何かが抜けました 照明が熱くてぼーっと(朦朧と?)し、ふわふわと現実感のない中で、 (現実的にはだらだら汗をかきながら^^;)なんとか演奏終了 しかし直前のレッスンのガチガチ緊張状態よりはマシな出来だったような…(←錯覚?) 先生、「なかなか良かったですよ」 ぷりん「いらんこと考える暇が無かったのがよかったんでしょーか?(大汗)」 …いろんなアクシデントがありすぎで、緊張する間もなかった、みたいな… 緊張のあまり、緊張を感じなくなって逆にリラックスした(?)、みたいな… 頭じゃなくて、体で弾く、みたいな…(?) しかし… 舞台に立つ仕事はできないと、今更ながら思ったぷりんなのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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