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テーマ:今日聴いた音楽(75632)
カテゴリ:Violin
以前のブログでご紹介した、先生の出演される演奏会に行って来ました
シューベルト 弦楽四重奏曲第13番イ短調『ロザムンデ』D804 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 作品131 シューベルトのほうは、第一バイオリン(っていうんでしたっけ?)の活躍する メロディアスなイメージの曲で、わかりやすい明るい曲でした ベートーヴェンのほうは、後期の作品とのことで、明るい部分、暗い部分、 コミカルな部分、難解な(シロウト受けしない?^^;)部分、様々な部分があり、 4人の掛け合いもみごとで、最終楽章の迫力はエキサイティングでした♪ 二曲とも、30分以上もの演奏時間(!) 終了後、ロビーでお目にかかった時、先生は 「体力がもちませ~ん」 とおっしゃっていました… 座っていてもそうなのだから、立ったまま弾くソリストの方々はスゴイ体力なんでしょうね! そういえば神尾真由子さんも、毎晩走っていると言ってました 小さいホールで、舞台も近く、演奏している方々を近くで見られて、 いろんな面で勉強になりました~ 良い音を生で聞くと、脳が刺激されるのか、自分まで良い音で弾けるようになるから不思議です それにしても、カルテット、素敵でした~ いつかやってみたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.17 18:32:50
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