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カテゴリ:Violin
ああ、ついにレッスン記録が2ヶ月まとめて、になってしまった…(←怠慢)
せめて8月、9月分けたかったけど…(←自己嫌悪) 【カイザー1番(再)】 ●前回の指弓の練習で、雑音が多くなった(反省…) ・1音1音切ってみよう ・全弓で弾いてみよう (8/22) ●UPのときの弓圧が軽い!DOWNのときの反動(戻すだけ)ではダメ! ・UPから弾き始めよう (8/29) ●UPから…はOK、(左手ケガのため)人差し指をつけずに弾く ・左手の人差し指の付け根をネックに付けている、ということは、 バイオリンを支えているということ アゴでちゃんとバイオリンをはさむように! また、左ヒジをもっと活用する(ヒジを入れっぱなしにしない)こと! (9/8) ●UPのとき、右手人差し指側の腕の筋肉を使うよう意識する! ・バレエで白鳥の羽根を表現するように、順繰りに腕~指先の関節を動かす (“WAVE”をイメージ) カイザー3番宿題 (9/12) ↓ 【カイザー3番】 ・4分音符、8分音符のつながり(タンタタ)、なんとなくせず、加圧→開放で明快に! ・最後の重音、音程をきちんと! (9/19) 【協奏曲イ短調3楽章(ビバルディ)】 ●1ページ目5段目4小節目 ・フラジオ、切らない!音符通り(4分音符)しっかり伸ばす ・f → p dolce、スタカートは付いてないが、切ること! 切った後の1音はテヌートが付いているし、しっかり伸ばす (8/22) ●2ページ目5段目~7段目アルペジオ ・前の指を残したまま! (cf.D線4指→G線3指、G線4指→D線3指) ・主となる音(2シリーズ目なら「ソ」)の音程がぶれないように! (8/29) ↓ 滑らかになってきた…「よく練習していますね♪」 ・シリーズの最低音(5段目2・4小節目ラ、6段目2・4小節目レ)を大切に弾く ●2ページ目最下段3小節目ソには#つけない!(←譜読みミス) ●3ページ目4段目2小節目レ、6段目3小節目ソ#、9段目4・5小節目 単純に音の間違い(←オイ!) どうも、臨時記号の箇所の音程が、曖昧になる傾向アリ… ニュアンスが変わるので要注意! (9/8) ●3ページ目3段目4段目Solo ・弓先で! 手首を回転させるような感じで! このとき、弓が弦を斜めに擦りがち→ 鏡に写して真っ直ぐ弾く! また、右手首もへこんでしまうので気をつける! 曲として、音は大体OKなので、より「上手く」聞こえるように視覚的にも注意する 次回、鈴木5巻も持ってくること(譜読みも) (9/12) ↓ ●2ページ目アルペジオの部分 ・弓を大きく使いすぎ! 最低音を大切に、ということは、大きく弾くということではない pなのだから、弓は10cm程度で、でも音は滑らず、のるように! まず「どフォルテ」で練習し、次第にpにしていくようにすると良い これからは、音階も(やっているとは思うが)、しっかりやること! 篠崎3巻、4巻の音階(3ポジ2オクターブ)と4巻の重音の練習(3ポジ)も行う 【ジーガ(ベラチーニ、ソナタニ短調より)】(鈴木5巻) (譜読みしていったのを聞いて頂き) ・メロディー・曲想を大切に! 音はとれても曲としてどう表現するか常に考えること! (9/19) 次回は、10月デス 【付録】 【メール便対応商品】全音楽譜出版社篠崎バイオリン教本 [3] 【メール便対応商品】全音楽譜出版社篠崎バイオリン教本 [4] 全音楽譜出版社鈴木鎮一バイオリン指導曲集Vol.5 CD付 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.22 10:04:55
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