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テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:Violin
10月2回目のレッスン記録
カイザー 左手の人差し指の付け根を、まだつけているので気をつける → ○親指の力を抜き、他の指を上から押さえる ×親指と他の指でネックを挟まない! (そうかー、親指に力入ってますねぇー) 4分音符と8分音符の弓の量は良くなっているが… UPの4分音符のとき、DOWNの4分音符の時より弓の量が少なく、だんだん弓が先に~^^; → (重力もあるので)UPの時は特に気に留めること 全般的に、曖昧に弾き始めない! ガボット(バッハ) ・出だしの重音(レラファ#)…レラ(DとAの開放弦)は同時に、「気持~ち」長めに弾き、ファは短めに ・DOWNの4分音符直後のUP8分音符…短すぎ! 2、4、6、11小節とも → テヌートのつもりで、しっかり弾く! (まさに今カイザーで注意されていることですね!カイザーがんば!) ・『縦に弾く』部分を明快に =移弦を伴っていて、音を切る部分(5段目3小節目、2ページ目6段目2・3小節目、7~8段目) 手首の回転を使って、リズミカルに 特に、2ページ目7~8段目は pp なので、弓は殆ど使わない! (使っても、3mm程度)←はい~? … これ、ぷりん得意みたいで、注意されてやってみて、すぐマスター♪ 手首回転練習、今までことあるごとにやらされていますが、身に付いてきたかな とりあえず、今日の注意を修正してきたら、次の曲に進むで良いでしょう、とのこと ソナタより、ジーグ(ベラチーニ) ・スピードを出し過ぎない! ・休符のあと、走りがちなので、しっかり休む! ・1段目3小節目、ブレスのあと、弱起(アウフタクト)の音符は、つなげない そこでフレーズがあらたに始まる 全体的に、気負っているというか、つんのめって突っ走っている感じ もっと、余裕をもって、 小粋な感じで(…って、どんな感じじゃい!) 8分の12拍子を感じて、 Minorだからといって重~くしないで… 「弾ければいい」ではなく、どう弾くか、聞かせるか、を考えて練習すること!! 練習あるのみですね~ がんばります~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.23 20:12:31
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