カテゴリ:ココロの気づき
●今日の気づき・・・
「まわりの環境は自分の鏡。部屋をそうじすることによって 自分のマイナスもそうじできる」 夢をかなえる「そうじ力」 注:今日は長いです(笑) いつもメルマガや日記で とっても素敵なメッセージを伝えてくださってる ずっとさんが日記に この本を紹介してくださり、すごくわたしが求めてたものだ! と さっそく注文し、届いて読んでから6日が経ちました☆ その間、わたしなりに 気づいたことを ここで まとめたいな、と思ったので書きます。 もう この本、すごぃです。 読んだ瞬間、猛烈にそうじがしたくなります!(笑) 夜中に 目が覚め、いっきに読んだので、真夜中3時頃 トイレをごしごし磨いてました。 今まで、私は そうじに対して とってもとってもマイナスなイメージを持っていました。 ただただ「汚れたものを綺麗にする」と思っていて、なんの生産性もなく、 なぜ、女性が(多くの場合)こんなコトを一生し続けないといけないのか、 と 不公平感をただよわせ「しかたなく」していました。(ほとんどしてないけど) この先 ずっと繰り返していかなけりゃいけない、と、絶望的にさえなっていました。 それよりも、もっと 外に出て、誰かの話をきいたり、自然を感じたり、 何か感性が磨かれるコトに触れたり、そういうことの方が、よっぽど自分のためになる、と思ってました。 だから、外にばかり 意識がいき、家の中は荒れ放題になってしまぃ、 家に帰ると気が滅入り、また 早く外へ外へ・・・という感じでした。 でも ここ 何ヶ月かの間、スピリチュアルの本などを読み、外に向いていて、 空洞になっていた自分の真ん中に気づき、だんだんと 中に意識をむけられるように なってきました。 そうしたら、わたしは「美しいヒト」になりたいんだ、とすごく思いました。 外見だけではなく、発する空気が「美しい」ヒトになりたい、と思ってから、 誰もみていなくても、自分が心地いい、と思う 美しさ、で生きたい、と思ったのです。 それからは、今まで足で閉めてた(汗)引き出しや、乱暴な感じのふるまいを 「美しく、美しく」と言いながら、優雅な感じで手でそっと(笑)するように心がけています。 歩き方、しぐさ、振る舞い、なども、自分が 美しい、と思える風にすると とっても 素敵な気分になります。 そんな感じで 過ごすようになると、なんと家の汚れが気になり始めました。 窓をぱっと開けた時のベランダの土や埃、冷蔵庫のこびりついた汚れ・・・ などなど、今まで、「見ていたのに見えてなかった」トコロがすごぉく気になりだし、 「人間には 神 善 美がそなわってるんだもん。美しい方がいいに決まってるもんね」 と いいながら、引っ越してからの約1年半、そうじしたことのなかったトコロも 綺麗にしはじめていました。 そんな時に この本の紹介が!! もう ホント、来るべきときに来るべきメッセージがくるんだなああああ と思いました☆ この本から頂いた とっても 大きな気づきは、 「汚れはマイナスパワーなんだ」 というコト。 そして 綺麗にするというコトはマイナスパワーを取り除き、プラスのパワーを呼び込む、というコト。 確かに、考えてみれば、埃やごみや、散らかっているトコロを見て 「わぁぁ、素敵・・・」と感動するヒトがいるだろうか? ぃぁ、たぶんいない。 気にならないヒトってのはいるかも知れない。 わたしもずっと 汚れてても気にならなかった。 でも それはきっと ほかにココロを乱されることが多すぎて、 気づかないだけだったのだ、と思う。 そしてそれは ちゃんと まっすぐに自分も物事も みれていなかった、 ということでもあると思う。 ココロの波が 何かに よって乱されることが減っていくにしたがって、 放置していた汚れが 見えるようになった。 意識していなかっただけで、埃や汚れを目にするたびに なんらかの マイナスのパワーを感じていて、それが ほかのトコロ(やけぐいなど)に現れてたのだろう、と思う。 ごみ置き場などで カラスなどにつつかれ、ちらばったごみを見て 朝から、気分が悪くなったりしたことって 誰でもあるだろうと思う。 そこまでいかなくても、自分の家でも 同じような感じで ココロに影響していたんだろうなぁ、と今すごく思う。 そして「マイナスはマイナスを呼びマイナスの磁場を作る」 というようなコトも書いてあった。 マイナスの波動はマイナスの波動を呼ぶ、というのは、 法則として何度も目にしたし、わたしもホントにそう思っていた。 そして この本で汚れに関してもそうだと、教えてもらった。 確かに、ちょっと汚れてきたら、もう誰も自分だけ片付ける気なんてなくなり、 子供もオットも(私も) どんどん汚し、片付けるのに相当のエネルギーがいるのを 何度も経験している。 すごくわかりやすい例がたくさん書いてあったのですが詳しくは 本を読んで、 ダイレクトに感じて欲しいな、と思います。 本を読んだ直後から、「マイナスパワーを取り除く~~♪」 と歌いながら、イロンナトコロの 埃やごみをとり そうきんで きゅっ きゅっと磨いている。もちろん 気になっていた 引き出しなんかの いらないものをばっさばさ捨て 滞っていたエネルギーが循環できるようにもしている。 今に必要ないものがたまる→開けなくなる→そこのエネルギーが滞る っていうのが 改めてわかった。 「今日は どこのマイナスパワーを取り除こうかなぁ」と考えるだけで とっても嬉しい。わくわくする。 あんなに 苦痛だったそうじを そう思うなんて すごぃコトだ。 毎日どこかしらのマイナスを取り除いている。 マイナスパワーを取り除く、という思いでそうじすると 本当に感謝の気持ちがわいてくる。 感謝についても 本に書かれていたけど ホント、ココロから ありがとう、と思えてくる。 拭くときに 愛しいわが子を撫でるような気持ちで拭きたくなります。 以下、場所ごとに気づいたコトを書いてみました。 <トイレ> 「私たちの汚い部分を引き受けてくれてありがとうございます。」 といいながら 素手で ぞうきんで磨く。 トイレに関しては、今年の初めに、素手で掃除、っていうのを HPを見てしていた。 水のたまっている中まで ぞうきんで突っ込むのだ。 その時「汚しているのは私たちなのに、汚い、と言ってブラシでしかさわれないなんて、 トイレに対してとっても失礼だなぁ」と思った。 それからは素手で そうじして公共のところや友達の家の こっそりしていたのだけど、最近は ちょっとサボっていた。 今は 朝起きて「今日もお願いします」 寝るとき「ありがとうございました」 とそうじするようにしている。 私の見解・・・トイレをそうじするのがすごく嫌なときって 自分の中の綺麗ではないと思っている自分を 絶対にみたくない、と思っているときなのかも。 <玄関> ここも全然掃いたり拭いたりしていなかったのですが、 そうじしてみると本当に大事なところだと実感した。 外からのエネルギーはここからはいってくるわけで、 そこにマイナスパワーが充満しているということは、 せっかくいい気にふれても 部屋の中まで そのまま入っていかないという気がする。 「外と部屋をつなげて頂いてありがとうございます」 といいながら 拭いている。 <洗面所(脱衣所)> ここもついつい乱れがちだけど、身なりをととのえたり オフロへの出入りのとこなので、ここで服を着たり、脱いだりもする。 私の見解・・要するに、自分が素(裸)に戻ったり、自分を綺麗にしたりするところ。 ここが 乱れているということは、いくら外見を整えても 本当の意味での素の自分を 見つめていない、ということではないのだろうか。 特に鏡が汚れているときは、「自分をみたくない、直視したくない」 ということの表れではないか ほかのトコロもイロイロ感じるだろうけど、また その時々でまとめます。 そうじをする時、「さぁ 綺麗にものを整理しなきゃ」と思うと 途中でホント、イヤになってきます。 でも「マイナスパワーを取り除こっと♪」とまず、掃除機で、 部屋の埃やごみを取り除いていきます。 私はもち手を一番短く床にはいつくばって・・・ぃゃ 床に一番近い感じで 掃除機を持ちます。 (そんな時でも美しく、が大事♪) そうすると汚れが目につきやすいです。 すると隅っこの汚れなんかがすごぉぉく気になります。 それでそこをごしごしする ↓ もうひとつ横の汚れも気になる ↓ ふきやすくすっきりさせたくなる ↓ 拭くのにどけなきゃいけないものをなくしたくなる ↓ そこに絶対に必要なもの以外、なんとかしてどける工夫をする。 (ほかにうつしたり、積み重ねたり) ↓ 結果的に案外いらないものまでおいてあるのがわかり、捨てるので、整理になる という感じになりました☆ そうしていくうちに、今日、こどもが「マイナスパワーを取り除く~♪」 と歌っておりました(笑) そして下の子(5歳)が「手伝いたい」と言うのです。 そこには 遊び気分で ゆってみた、という感じではなく、 してもらうと、それはもう真剣に拭いてます。 きっと 今まではわたしが本当にいやいやそうじをしていたので 「そうじはいやなもの」というのをうえつけていたんでしょうね。 それが ここ何日か わたしがるんるんそうじをしているので 「ん?なんか違うぞ。ぼくもしたいな」と思ったのかもしれません。 子供の感じる力ってすごぃです。 いくら「そうじしなさぃ!」と怒ったところで、親が苦痛なものは こどもも苦痛なんだろぉなぁ、と思いました。 上の子(7歳)もこっそりトイレを磨いてました。 まさに 親を見て子は育つ。 ずっとしたぃ と思ってくれないかもしれないけど 自分のマイナスパワーを そうじという こんなに簡単な方法で 取り除けるってこと、わたし自身の姿から 子供に伝えていきたいな、 と思います。 この本を書いてくださった 舛田光洋さん、紹介して下さったずっとさん。 ありがとうございます! それと 長い日記を読んでくださった方、ありがとうございました(*^-^*)にこっ☆ 最後に・・・ 「あなたの部屋はあなた自身です」とも書いてあった。 本当にその通りだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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