069543 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ラム♡カイ☆いい子だったね♪

ラム♡カイ☆いい子だったね♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2008年07月31日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類


意識不明。
なぜそうなってしまったのか
医者にも原因はわからないままではありましたが
母の意識がわずかに戻ってきたのです。
その一週間で点滴の管も減りました。

声をかければ目がうっすら開く程度から
名前を呼んで「分かる?分かる?」の問いかけにうなずくようになり

はっきり聞き取れないけれど
声を発しているような様子。

人工呼吸器が取れた時は言葉を話したがっていました。

看護士に教えられてから一日何度も「今日は何月何日?何曜日?」
の問いかけにつたない言葉で答えている。

それでも意味の分からない事ばかり話しては
いつの間にか眠ってしまう
それを無理に起して良いものか…?その繰り返し。

戸惑いはそれはそれは多くありました。

こんな状態が回復に向かっているように見えて
胸をなでおろしていても
医師の説明が『決して本来の病状が良くなっている訳でなく
悪くなるのを抑えられているだけだ。』という事になると
がっくり肩を落とす毎日でした。

そんな時だったけど、何かあった後じゃ遅いのかと
親戚に連絡し来てもらう事に…。

親戚付き合いが全くと言っていいほどなかった私達姉妹は(特に私は)
今回の母の事で色々勉強させてもらったのでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年08月05日 09時20分39秒
コメント(7) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X