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テーマ:子供の一言(495)
カテゴリ:太郎
夕べ、ちょっと調子に乗ってしまい
缶チューハイで一人晩酌したら 今朝はまんまと寝坊したプレです。 おはようございます。 いや、アレですね。アレ。 飼育係失格。 まぁ、学校その他には影響無い程度だったんですけど あの目が覚めて時計を見た瞬間の 「ぅおっ!」って気持ち。 アレは本当にパッ!と目を覚ましてくれますね。 いつもアレくらいの勢いで目が覚めるといいんですけど。 あ、じゃあ、毎日寝坊すればイイ?イイ感じ? んなわきゃねえ。 では、本文です。 子ザルたちは三匹の年齢の差がそれぞれ3つあります。 太郎が3歳の時に次郎が生まれ、 次郎が3歳の時に三郎が生まれ、 三郎が3歳の時には諦めが生まれました。 ああ、うちはオスだけか・・・。みたいな。 まぁ、イイんですよ。それはね。うん。 とりあえず、今日はおいといて。 なので、太郎と三郎の年齢差は6つ。 三郎が小学校一年生になる頃、 太郎は中学校一年生になるわけです。 夕べ、太郎はそのことに気が付きました。 太「サブ、兄ちゃんと一緒に一年生になるね!」 三「一緒に?わーいわーい!」 おそらく通じてません。 太「一緒にって言っても、兄ちゃんは 中学生だけどね。┐(´ー`)┌フッ」 三「ちゅうがく~?」 太「そう。中学校。お勉強とか難しいけど兄ちゃんは頑張るから 三郎も頑張るんだよ。」 三「ウン!僕頑張るよ!」 太「まぁ、まだまだ先の話だけどね~♪」 おまえもだ なんとなく、自分はもう4年生なので一歩リードしている。 という気があるようなのですが 年齢差は同じ時間軸の中にありますからね。 縮まることもないし早まることもない。 サブが二年かかるのならば太郎だって二年かかるわけです。 でも、このおサルにはそれがちょっと実感できない。 ウチのサルは大丈夫かしら・・・ 飼育係、ちょっぴり不安です。 微笑ましいながらもちょっと不安。 そしたら、太郎はさらに続けます。 太「小学校も中学校も、入学式はあると思うよ」 三「にゅうがくしき?」 太「「コレから学校に入ります。よろしくね」ってするんだよ。」 三「よろしく?」 おお、結構それなりにつかんでるじゃないですか。 飼育係、ちょっと安心。 おポンチでも進歩はしてるわね。 そうです。太郎君だってもう10歳。 それなりに色々理解してるわけです。 それなりにいろいろ知っているわけです。 三「にゅうがくちきってこの間したやちゅ?」 太「この間?」 三「おしょうがちゅの後で、兄ちゃんが言ってたじゃん!」 太「学校のこと?」 三「そう!」 太「ああ、あれか!アレは入学式じゃないよ~。あれは 始球式だよ」 ウチのサルはどうやら今月の初め 飼育係も知らないうちに バッターボックスに立っていたらしいです。 それとも 開幕投手だろうか。 どちらにしても、その実力はおそらく メジャー級 ある意味、松井・松坂・イチローは超えたね。 中学一年とか高校一年とか そんなのすっ飛ばして4年生・10歳にして 殿堂入りクラスでしょう。 ええ。ええ、そりゃぁもう。ええ。 ただ、この飼育係にも一つだけいえることがあります。 太郎君は・・・ 大丈夫ではない。しかもメジャー級に。 ↑メジャー級を目指して! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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