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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:三匹
昨日の雪はガッツリ積もったものの
今日はとってもいい天気。 おかげで子ザルは泥だらけで楽しそうでした。 o(T△T;)o まあいい。まあいいさ。元気が一番。洗濯二番。 自己暗示中のプレです。こんにちは。 では、本文です。 今日は子ザルが増殖。太郎の友達が遊びに来ました。 A君とB君の二人。 彼らは太郎とは一年生の頃からの付き合いなので よく言えば飼育係やサル山のことにもよく通じています。 正直に言うと遠慮がない。あ、でも、イイ子たちですよ。 たかが2人なんだけど、うちにすでに3匹いるので結構うるさい 今日は天気もいいし、十分に外で遊んだ後 雅が仕事でいないので我が家になだれ込んできたのです。 普段はあまりお友達を上げることもないし 三郎も一緒に遊んでくれているのであまり強いことも言えず・・・ 只今我が家の二階は子ザル増殖につき 足の踏み場もない模様ですよ。 そして ♪ドッスン♪ドスドス♪やーめーろーよ~♪バーンッ♪ゥオーッ♪ なんて感じの心地よいリズムandブルースも聞こえる。 とりあえず、破壊行動だけは避けて欲しい。 あと、怪我ね。気をつけてね。 で、今日も対抗策として武器を用意することにしました。 「たこ焼きホットケーキ」なるもの。 たこ焼き器でホットケーキの種を焼き、 中にはチョコやチーズ 、ジャムなどを入れます。 今日はどの子にも好評なチョコのみをセレクト。 今日は暖かいので部屋のドアは開けっ放し。 リビングで焼き始めたら上が急に静かになりました。シメシメ すると、なにやら声が聞こえ始めましたよ? 友達A 「いい匂いがする!」 友達B 「なに?」 次 「おやつだ!」 太 「ホットケーキじゃね?」 三 「やったー!やったー! 」 次 「僕見てくるっ!」 A 「頼むね!」 B 「気をつけてね」 何に気をつけるというのか・・・ ハイ。この時点で何かのスイッチが入ってます。 階段をこっそり下りてくる次郎。 そ~っと(本人はそのつもりだが丸見えで)こちらを伺う。 一人頷いて二階へ・・・ 次 「たこ焼きだった!」 A 「たこ焼き?」 B 「匂いがちがくない?」 太 「お前、ちゃんと見た?」 次 憮然と「見たよっ!」 三 「ワーイ、たこ焼きたこ焼き~ 」 全員「(* ̄  ̄)bシーっ!!」 なんで? 太 「よし、じゃぁ、オレがトイレのフリして見てくる」 A 「だって二階にトイレあるじゃん」 B 「じゃぁ、二階のトイレはオレが入るよ」 太 「よし。」 三 「僕が見てくる~ 」 全員「ダメ!危ないから!」 だから、なんで?? 太郎、また丸見えでこっそり偵察。 私と目が合ってしまう。 プ 「おやつが気になるの?」 太 「違うよっトイレだって。二階のトイレはBが入ってるから・・・」 太郎、トイレに入る。 太 「(トイレの中で)やっぱたこ焼きだなあ・・・」 丸聴こえですが。(* ̄m ̄*)ププッ さすがに次郎よりは年長なので、去り際にもう一度 あくまで本人的にはさりげなくテーブルの上をチェック。 太 「なんか、チョコが置いてあった!でもたこ焼き。」 A 「チョコ?」 B 「じゃあたこ焼きじゃなくてチョコ焼きじゃん」 するどいっ! 次 「チョコの入ってるたこ焼きなんじゃん?」 A・B・太「おえ~っ」 三 遅れて「おえ~っ」 おやつを探る子ザルミッション。 どうも今回は失敗のようです。 それにしてもうちの子ザルだけじゃなくて良かった。 男の子はみんなこんなもんよね。 出来上がったチョコ入りたこ焼き風ホットケーキ(長っ)は 増殖した子ザルの群れがムホムホと平らげ、 数的にも焼いた分だけで終了。 ゲーム感覚でチョコの入っていない「ハズレ」制度を設けたことにより そっちに気をとられて盛り上がったのが子ザルたちの敗因。 母のミッションは無事成功。 ただ、二階で こんな声が。 A 「美味かった~♪もう終わっちゃった。」 B 「俺、大事に食ってるからあと2個♪」 太 「もっと食いてぇ~っ」 次 「ママに頼んできてあげようか?」 A・B・太「それはヤバイ。」 だから、なんで・・・って、よくわかってらっしゃるのね
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