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カテゴリ:三匹
先ほどお友達から「タルト持っていくね~♪」
との連絡をいただいたので 今日の夕飯は沢山作ろう。と心に決めているプレです。 おはようございます。 今日は思う存分食べるがイイ!! ご飯は5合炊こうじゃないか!! おかずも山盛り作ろうじゃないか!! だからお願いだ!飼育係にもタルトをくれ!!! では、本文です。 子ザル達は、家にいる間 ドスドスと音をたてることが多いです。 叫び声もすごいです。 太郎はさすがに回数は減りましたが それでも一緒になって音を立てます。 その訳は・・・ 『戦いごっこ』 それぞれがポケモンやら ウルトラマンやら 仮面ライダーやらになりきって、戦うわけです。 傍で見てるとそれはそれは ものっすごい ものっすごい面白いです。 一口に「戦い」といっても、戦うにはそれなりの理由がある。 と、思うでしょ? ないんですよ。戦いはいつも急に始まる。 恋より突然ですよ。藪からスティックくらいの勢いです。 理由はない、きっかけもない。 ただ、そこにあるのは「戦闘意欲」と 細かい条件設定だけ。 太「僕はバンギラスね!」 次「僕は(ウルトラマン)タロウ!」 三「あのね(仮面ライダー)でんおう!!」 まずは配役が決まります。 ポケモンVS異星人VS人造人間(?) 異種格闘技もいいところ。 でも、実は異種格闘技のときはいいんですよ。 問題はみんなが同じとき。 太「僕はバンギラスね!」(ポケモン) 次「僕はレックウザ!」(ポケモン) 三「あのね、パルキア!」(ポケモン) このようになりますと 次「ずるいよ!バンギラスの○○(技名。飼育係には覚えられない) はレックウザに効果抜群じゃん!!」 太「そんなことないよ!レックウザは飛べるじゃん!」 三「パルキアは最強だから負けないよ!」(←相手にされてない) いきなりマジ戦い。 それでもどうにかこうにか折り合いをつけて ようやく戦いごっこの開始です。 次「いくぞ!○○!(効果音)デュバッ!シュンッドーン!!」 太「今、空飛んでるから効かない~」 次「じゃあ、僕も飛ぶからね!(効果音)ヒュウウウ~~~~」 三「僕も飛ぶからね~。速いよ!!」(←相手にされてない) 次「○○ッ!!あ、今、当ったのね(効果音)ピョウ~ッ!ドバーン!!」 太「でも効果は20ね。」 次「ずるいよ~。」 太「じゃあ25ね。その代わりバリアー一回増やすのね」 次「じゃあ20でいいよ~」 三「効果ばちゅぐん!!」(←相手にされてない) とにかく肉弾戦の戦いごっこの癖にやたらと 話し合いで折り合いをつける 上記以外にも、やれ 「炎タイプに水技だから効果は15だ」 「それはない。せめて17だ」 「だったらバリアー使ってくれないとおかしいだろう」 「それをいうならカミナリ技にすればイイ」 「じゃあ間をとって草タイプでどうだ」 君たちは今何かの商談中? だいたい、そんな話し合いですむのなら 何も戦うことはないんじゃないか?と問いたい。 まあ、飼育係なんかも覚えがありますが 女の子も「お姫様ごっこ」だの「魔法使いごっこ」だのと 「なりきりごっこ遊び」しますよね? アレのバリエーションの一つであるわけですよ。 そうは言っても一応戦いごっこなので 夏場なんかは上半身裸になって 汗びっしょりかいて夢中になってますし 季節を問わず、年中無休でやってます。 障子を破ったり 戸板をはずしたり 障子の桟を折ったり まぁ、色々やってくれますよ。ええ。 楽しいんでしょうねえ。ええ。 そうでしょうとも!!o(T△T;)o
この遊び方、子ザル達に限ったことなんでしょうか。 この際人間の子供でもいいので 男の子をお持ちのお母様、ご意見お聞かせください。 ↑毎日を子ザル相手に戦う飼育係に お疲れ様の愛情クリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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