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カテゴリ:三郎
洗濯物を干そうとしたら、靴下の洗い残しに気が付いて
朝から洗面所に洗濯に行ったプレです。 こんにちは。 イヤ、アレですね。アレ。 子供の頃だったら大喜びしそうな茶色い泡。 ケーキ屋さんごっことかしたら楽しそう。 では、本文です。 平日はともかく、休日は何か特に予定のない限り 三郎を必ずお昼寝をさせてます。 コレは太郎のときからの習慣で 次郎・三郎と続いてきたサル山のルールの一つです。 お昼寝解禁は大体小学校入学が慣例で、 次郎も太郎が入学したあとは渋々ながらお昼寝をしてました。 三郎は違います。 次郎のときには三郎が生まれていたので 「サブは赤ちゃんだから、お兄ちゃんと寝たいみたい」とか 「サブが寝るまでお手本見せてくれる?」などの 飼育係の によって、比較的スムーズに寝付いてたんですが サブは1人残されるのでそうもいかないのです。 なので、毎回仕方なく(ハイ、ここ重要です) 飼育係も一緒に布団に入ります。 絵本を読んで、さぁ、寝よう♪となると とたんに どこかが痛くなったり あそこが痒くなったり そっちがムズムズしたり しちゃうんですね~ アイーン(_-Д-) で、まぁ。 特に何事もなければ放置しておけばいいんですが たまに、サブが寝たら「アレをしなくちゃ」なんて時もあるわけですね。 ええ、たまに。 そんなときは仕方がないので、奥の手を出します。 前にサブに「早く寝なくっちゃ、後でグズグズさんになるよ」 と言ったことがありました。 もちろんコレは「サブ自身がグズグズ言うようになる」 といった意味ですが サブはコレを「怖いお化けのグズグズが来る」と思ったようで。 S心が疼くぢゃないですか・・・ プ「サブ、グズグズさんがどこから来るか知ってる?」 三「・・・どこ?」 プ「グズグズさんはね、お布団の中から寝ない子の 足を引っ張るんだよ。」 三「・・・。嘘だ~」 プ「嘘じゃないよ~。あ~怖い!ママ、怖いからもう寝よ~♪」 飼育係の名演技で、ちょっとビビリ気味になった三郎。 しかし、寝たふりをした飼育係に心が緩んだのか 1人で歌を歌ったりして寝る気配ナッシング。 そこで、飼育係の奥の手です。 三「しょおだ、おしょれないで、みーんなのた、め、に♪ 愛と、ゆうk・・・ヒャアっ!!」 プ「サブっ!!ど、どうしたのっ?!」 おほほほほほほほほ。 左の奥の手出動。 ところが、サブも負けません。 三「・・・ママでしょっ!!」 プ「ママじゃないよぉ~」 三「ママだもんっ!」 プ「ママじゃないって~」(←言いながら奥の手) サブの目が潤んでます。 萌~(←鬼母) サブは私の右手を指差して 三「こっちのオテテしかないじゃん!」 と、追求してくれます。 おお!コレは鋭い! そこで、飼育係 右手を一度布団に入れて 手のひらを上にして出してみた。 プ「ほ~ら、もう一個のオテテあるでしょぉ♪」 三「・・・・・。 いい子でねましゅからぁ~~~~っ!!」 オーッホッホッホッホッホッホッホッホッホ。 ええ、鬼母ですが、何か? 女は女優。飼育係も女優。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ↑奥の手じゃなく猫の手でもいいのでお願いしまっす。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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