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カテゴリ:三郎
次郎の英語の宿題を手伝ってちょっと頑張って朗読してみたら
太郎に「ママ、(発音が)違うよ」とダメだしされたプレです。 おはようございます。 あのね、ママは日本人だからいいのよ。 つか、5つからまずは会話習ってる君と 13歳から「でぃすいずあぺん」から始めて しかもそこで止まっちゃった飼育係の間には 深くて暗い川があるから。ね? わかる? 深くて暗くて澱んだ川なんだよ では、本文です。 昨日の日記に書きましたとおり 飼育係は時に女優になります。 その演技力はかなりのもので ひそかに「バカデミー賞」級ではないかと自負しています。 あるのかどうかは知りませんけども。 で、ですね。まぁ、そんな(どんな)訳で お昼寝用ドラマには実は他にもバリエーションがあります。 ~実録・お昼寝ドラマ『ママが危ないっ!』~ 前回のドラマラストでは 三郎は「お化け」の奥の手に足を捕まれ 恐怖のズンドコに叩き落されておりました。 が、しかし。 それだってそうそう長くは持ちません。 「お化け来るかもよ?」なんてことを言っても 奥の手がまた出ても そのときだけは怖がっても結局は寝なくなってしまうわけです。 コレは遺憾ですたい。(←誰) そこで飼育係兼監督兼演出家兼女優のプレは 起死回生の新ストーリーをぶち上げました。 プ「サブ、サブが寝ないと、今度は ママがお化けに捕まっちゃうかも」 三「え?」 プ「今日ねぇ、お化けから電話があって ママ、そう言われたんだー」 さすがは飼育係兼監督兼演出家兼女優。 お化けから電話とは強引です。 三「ママ、お化けのおうちに行っちゃうの?」 さすがはピュアなハートの三郎君。 一切疑うことがありません。 なんてったって実際足を捕まれたこともあるくらいですから。 プ「そうなの。サブがいい子で寝ないとママ、 お化けの国に連れて行かれて もう帰ってこれなくなるの」 子供が昼寝しないと母はお化けの国へ強制送還。 何がどうなっているのかさっぱりわからないストーリー展開です。 三「・・・・・。」 さすがに疑っております。 仕方がない。スタントはいないけどやってみよう。 プ「サブ、どうする~?お昼寝し・・・キャ~~~!!」 大変だっ!!ママがっ!ママがっ!! 足からだんだん布団の奥の方に 不自然に膝を曲げるから結構腹筋使うかも! プ「あぁっ!!ママ、お化けに足捕まっちゃった!!」 プ「サブ~~!!た~す~け~~て~~~!!」 三「あぁっ!!ママッ!ママッ!!今たしゅけてあげるからっ!!」 三郎は颯爽と布団の上に起き上がり 必死で母の手をつかみます! プ「サブ、違う違う。サブが寝ないと助からないの」 どこまで腹黒いんだ、飼育係。 しかも女優の癖にその 小刻みに揺れる肩と嬉しそうな表情はなんだ。 お前は今、まさに お化けにさらわれようとしているんじゃないのか。 プ「サブ、助けてっ!助けてっ!お昼寝してっ!!」 三「ああ!僕、 お昼寝しましゅからぁ~~~~~~っ!」 三郎君の活躍により、飼育係はさらわれずに済みましたし 飼育係は 母を助けようと必死になる三郎を見て 大満足です。 ええ。 バカ親&鬼母&腹黒いですが、何か? しかも、このあと スンスン泣きながらしがみついてくる 三郎とお昼寝のオマケ付( ̄^ ̄)V ブイ 越後屋もびっくりでしょうか? いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ↑おぬし、なかなかやるのう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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