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テーマ:親ばか!・・・です。(610)
カテゴリ:次郎
今朝、目が覚めたら背中がゴリンゴリンにこっていたので
次郎にお願いして足で踏みふみしてもらってたら 「僕も~!」って飛び入り参加してきた三郎に 文字通り飛び乗られて地獄を見たプレです。 こんにちは。 三郎君、膝で着地はやめて。 下手するとお母さんあの世逝きだからね。 ほんと、悶絶。 では、本文です。 次郎はちょうど三郎くらいの頃、料理に凝っていました。 彼は私が夕飯のメニューに悩んでいると キッチンのカウンターによじ登っては 色々なアドバイスをしてくれました。 彼のアイディアはいつでも大変独創的で且つ斬新。 既存のルールや常識に捕らわれることなく その発送は常に時代の先を行っていました。 また、彼の料理にかける情熱は大変熱く その集中力たるや大人顔負け。 これを天才と言わずして何というのか。 ミシュランだって特例で星を七つくらい授けちゃうに違いない。 まさに料理界の革命児。 『キッチンのケンシロウ』 と呼ばれる日もそう遠くはない。と飼育係は睨んでいました。 そんな次郎君の思い出のレシピが引き出しの奥から出てきたので 夕飯のメニューにお困りの奥様のため ちょっとご紹介してみようかと思います。 *次郎シェフの提案* 料理名 次郎シェフ命名『パンの炒め』 調理法 当時、次郎シェフじきじきにご説明いただいたものを そのまま書き留めてありますので忠実に転記したいと思います。 まず~ パンを冷やすでしょ。 それから水で洗ってよくす(し)ばるでしょ? そしたら・・えっと・・油でぐつぐつ焼い(揚げ)て、 お鍋に水を入れて・・・ えっと・・ ギュッギュッて押すでしょ~。。。。 そしたら棒でおっきくまーるくして~、 電子レンジで温めて~・・ 味ポンかけて~お塩かけて~からいのつけて~ あ、子供はかけないけど・・・ それで・・・なんだっけ? えっと、一番おっきいお鍋で、冷やすの!!で、出来上がり♪ 一度ぜひお試しください。責任は取りません。 ええ、バカ親ですが、何か? ところでシェフ 炒めてませんが。。。。(≧∇≦) ちなみに、現在の次郎君ももちろん料理好き。 でも、料理人にはならないそうです。 理由は一つ。 作るばっかりで食べられないから いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ↑料理人じゃないけど作るばかりで食べられない。 そんな飼育係に励ましクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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