子ザル飼育日記

昨日、またもハイキングに出かけて
前回より険しい山道を
前回よりも長い距離歩いたので
今回は足がだるくて泣きそうなプレです。
こんにちは。

子供って元気・・・。



　　　　　　　　　

では、本文です。

先日の日記で「焼き芋屋」でちょっとしたことがあったわけだけれど
そういえば、過去にはこんなこともあったのですよ。

皆さんの家にも来るかしら。
たとえば｢竿竹屋｣や｢廃品回収｣｢石焼芋｣など、
スピーカーでＰＲしながらゆっくりと家の周りをぐるぐる回るあれ。
我が家には、非常によくやってきます。
上記以外にも冬場には灯油屋もラーメン屋も
移動式パン屋にアイスクリームもやってきちゃう。

買ったことはないけど。

ただ、問題が一つだけ。
そのどれもがやってくる時間帯は昼下がりの午後。
そう。土日は三郎のお昼寝中。。。私は非常に困っていました。

が、

ある日、彼らはとってもお役立ちアイテムに変身したのです。
なぜなら、三郎があることを思いついたから。。


彼はごみ収集車を見るのが好き。
音楽を鳴らしながらやってきて
ボンボンとごみを片付けて去ってゆく。
後には何も残らない。
ある日｢なんでしてるのー?｣と聞く三郎に
｢いらないからきれいに持って行ってくれてるんだよ。
ありがとうございます。って言おうねー｣と教えました。
すると、三郎はじ～っと考えていたのですが・・・

次の日、廃品回収者のスピーカーが聞こえると
三郎はものすごい勢いで抱きついてきてこう叫びました。
「いいこにしましゅからーーーーっ！｣

いらないものを持っていく＝悪い子を連れて行く　
と、結びついたらしいんですね。

ご飯を食べないとき。
お片づけをしないとき。
ロボットを投げるとき。
それを次郎のせいにするとき。
いきなりパンチをしてくるとき。
太郎の宿題のノートを破ろうとするとき。

｢あっ、外で何か聞こえるっ!」と叫ぶだけでＯＫ。
三郎は｢いいこしましゅからーっ。ご飯食べましゅからーっ｣と叫び、
窓際へ『そーっと』行って外を見る。
「いなかった・・・」と呟く様は非常にかわいいわけで。

もっと頻繁に来ても良いなあ。。。なんて思ってました。
誤解を解くことはなく。
でも、さすがにもう４歳ですからね。
今ではちゃんとわかってて「焼き芋買おう！」になりますよ。
「ゴミちゅうちゅう車だよ！」ってわかります。



　　　　　　　　　

廃品回収は、まだイケるけど♪


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↑新品の三郎より廃品は飼育係の方？