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カテゴリ:太郎
夕べ、三郎の熱は上がりに上がって40度越えを達成し
怖い寝顔を見ながら「やっぱいつ見ても怖いなあ」 と、つい笑ってたプレです。おはようございます。 まあ、怖い顔はいつもなんですけどね。 普段から目を開きがちな寝顔の三郎は 具合が悪いと尚更半目・半白目・半口開きなんです。 つい笑っちゃうほど。 今朝はずいぶん元気になってわがまま言ってます。 ああ、早く良くなって・・・(←動機が若干不純) では、本文です。 先日の日記で、非常に男を下げた太郎君ですが 彼だってミラクルを起こしたことがあります。 「さすがは長男!」的なエピソードなので ちょっとご紹介を。 太郎が三郎ぐらいの年齢のとき、 ちょっと離れたショッピングモールへ出かけた時のこと。 2Fのおもちゃ売り場の目の前が 私と雅の目指していた売り場だったんですね。 で、通路を挟んで太郎はおもちゃ売り場。 私と雅はベビの次郎を抱っこして物色してたんです。 その間、約5分。 振り返ったら居ねぇでやんの 今でこそ、言うこと聞かずに店内を走り回る次郎や三郎を 店の中で故意に迷子にする飼育係ですが (隠れて様子を見て擬似迷子にします) 当時、動き回る子供は太郎だけの 若い オマケにその太郎クンはいつもお利口に 私のそばからは決して離れない子だったので すっかり油断してたんですね。 たった5分。ものの5分で子供は迷子になるって このときはじめて実感しました。(←のんき) とにかく「おもちゃ売り場に居るだろう」と思ってたので はじめはまったく慌てなかったのですが 呼んでもいない。見てまわってもいない。 徐々に慌て始める若い(←強調)両親。 どうしよう! あの子はすんごく可愛いから(←親ばか)、 誰かにさらわれちゃったかも! どうしよう! あの子はすんごくデリケートだから(←バカ親)、 どこかで泣いているかも! そんな風に思っていたら・・・ ♪ピン・ポン・パン・ポォ~~ン♪ お呼び出しを申し上げます。 ○○市からお越しのプレ・太郎君のご両親様。 太郎君がお待ちです。 至急、3Fサービスカウンターへお越しください。 ♪ピン・ポン・パン・ポォ~~ン♪ 呼び出し? 焦りつつも呼び出し場所へ駆けつけましたら サービスカウンターの前で仁王立ちの太郎君に 「パパとママ、どこいってたの?遅いよっ!!」 と叱られまして。 ええ、普通に。 寂しそうにとか涙ぐんで。とかじゃなく 普通に叱られましたよ。 4歳児に。サービスカウンターのお姉さんの肩が揺れています。 パパとママ、謝りました。 ええ。悪かったですよ。あなたの視界からはずれて悪かったです。 呼び出しされるまで迎えに行かなくて悪かったです。 ごめんなさい。って、オイ。 そんな訳で、太郎君は一度も「迷子」になったことがありません。 素晴らしい。素晴らしいよ、太郎君。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ↑この後、懲りずにあと二回太郎から呼び出されている雅に。 ええ、飼育係抜きで出かけたときですけど。もちろん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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