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テーマ:子供の一言(495)
カテゴリ:次郎
本日の日記・2本目です。
昨日の日記の件で、 昼間にばぁばから電話がありました。 「次郎ちゃんは大きくなって、色々なことを考えてるねえ」 と言うもんで「そうだねえ」と相槌を打ちましたら ばぁばが面白いことを教えてくれました。 一緒にサブのお土産を買うべくスーパーへ行ったとき。 口当たりのいいものを。ってことで プリンやらゼリーやらを買おうとしたばぁば。 でも、売り場には色んな味、色んな種類のデザートが山盛り。 すると、太郎と次郎はさっさとセレクトして ばぁばに違いを解説したそうです。 で、ばぁばは感動して(←孫の子とは何でも感動する人) ば「お兄ちゃんたちは色んなことを知ってるねぇ。 ばぁばが子供の頃はこんなにお菓子の種類が無かったから よくわからないのよ」 ばあばは戦中・戦後世代です。 そりゃぁお菓子なんか無かったに決まってます。 日ごろから「昔はこんなもの無かった」が口癖のばぁば。 次郎はふと、疑問が浮かんだようです。 次「ばぁばが子供の頃、車はあった?」 ば「あったけど、普通のおうちには無かったよ」 次「携帯は?」 ば「携帯は無かったよ」 次「水道は?」 ば「水道はあったけど、ないおうちもあったよ」 次「コタツは?」 ば「コタツはあったけど、中は豆炭って言ってねえ・・」 次郎にはかなり不思議な話のようです。 そりゃぁそうだよね。 で、次郎君はさらにばぁばに聞いたそうです。 次「じゃあ、恐竜は?」 いねえよ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ↑聞いた相手が実母でよかった。とシミジミ思った飼育係に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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