子ザル飼育日記

本日二度目の更新です。

新学期も始まって早一週間が経ち
ようやく通常運営になってきたサル山です。

さて、この４月は次郎のみが持ち上がりで
太郎･三郎は学級編成が変わりました。

新しい先生、新しい友達。
三郎はお迎えのときなど
日々、先生にお会いする機会がありますが
太郎はそうはいきません。
特に先生はお若い男性教諭が担任になりまして。

あ、別に飼育係に疚しい所があるわけじゃないんですのよ？
ほら、息子の担任ですからね。ええ。
色々と気になるじゃございませんか。ね？
べべべべべべ別に、だだだだだ男性として
どどどどどうこうってわけじゃありませんよ？
ありませんったら。ホントに。うん。
もうちょっとイケ面ならホニャララですが（←ｵｲ）

まぁ、そんなわけなので、張り切って
親として本人に色々と聞いてみますが返事は今ひとつ。

プ「クラスはどう？」
太「どうって？」

どうって？って･･･。
なんだかプレと雅　倦怠期の夫婦のようです。
しかし、ここで挫けてはこれから来るのであろう
思春期・反抗期に備えられません。
第一、飼育係は「氷男雅」のブリザードで鍛えてますからね。

プ「先生はどんな先生？」
太「おもしろいよ」
プ「どんな風に？」
太「忘れた」

ああ、そうか。ごめんごめん。
君はブリザードなわけじゃないのね。
単に頭が悪いボキャブラリーが少ないのね。
あと記憶力もね。

そっかそっか。ウン。そうなのね（涙）

仕方がないのでママ友とあったときにちょっと聞いてみました。

プ「新しい先生のこと、○ちゃんはなんか言ってた？」　

そしたらね、奥様？そりゃもうすごいんですのよ？
驚いたことに

年齢から趣味から現住所から授業中のお茶目なダジャレまで
各種情報より取り見取り！

私が欲しかった情報はこれ！！じゃないけど。うん。
これじゃないけど、まぁ、そのくわしさったらすごいんですのよ。
でね、極めツケには

ママ友「彼女はいないらしいよ」





女ってこえー　(￣_￣ i)タラー




あ、でも私もこうだったのか？
あまりにはるか彼方の記憶で飼育係混乱中。
しかし、少なくとも「彼女」とか意識しだしたのは
中学入学後のような気がする。たぶん。


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↑太郎は３５歳位と言ったけど
　実は２０代だった先生に。