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カテゴリ:次郎と三郎
朝、起きただけでニャンコに「ファ~ッ!」
って怒られたプレです。おはようございます。 ずっと寝てればよかったのかしら。 そんなうれしいこと、私だってしたい。 では、本文です。 とある夕飯時。遊んでいた次郎と三郎に 「そろそろお片づけしてね~」と声をかけましたら 三郎が「やだ~」 ですって。 ま、こんなことは珍しいことではないのですが 数回言っても、一緒にやろうか?と声をかけても 「やだ~」「なんでよぉ~」 「ちょっと待って~」 次郎が珍しく(珍しいのか) 「三郎、ちい兄ちゃんとやろう?頑張ろう?」 と声をかけると 「次郎がやってよっ!」と、ロボットで次郎の頭を殴ったのです。 ロボットはプラスチックと金属で出来てる・・・。 痛い、痛いよそれは。 声も出せずにうずくまる次郎。 見向きもしないで遊び続けようとする三郎。 「悪いごはいね~が~(by ナマハゲ)」 しかも、今日は梃でも謝らない。 「や~だ~」「なんでよ~」と、ごね続けてます。 仕方がない。『暗い暗い』の登場だ。 何のことはない、明かりをつけないトイレに閉じ込めるだけ。 もちろん泣き叫ぶ三郎。 なので3分くらいで次郎に救出に向かわせました。 「『次郎、ごめんなさい』って言ったら出してあげて。」と。 耳を済ませていましたら 次郎の「三郎、もうちい兄ちゃん怒ってないよ。」の声です。 ((。_。)((。_。)ウンウン今日の次郎は良いお兄ちゃんだねえ。 と思ったら、その次郎の声のあと三郎は言った。言った。 言いやがりましたよ? 「や~だ~っ」 無言で閉める次郎。 そうね。だって、「ごめんね」どころか拒否だもんね。 また5分後、もう一度次郎に行かせてみました。 「や~め~て~よ~」 強い。強いぞ三番目。 10分くらいたって次郎がもう一度行ったので 今度断られたらドアを閉めずに戻ってくるように言ってみました。 案の定、繰り返される同じ会話。 そしてそのあと、固唾を呑んで見守る飼育係と二匹。 すでに面白がっている感も否めませんが そんな中、三郎は・・・中から自分で閉めた. 自分で閉めたよ!? 私の迎えを待っているのは重々承知していたけれど 行けば私に抱っこされて甘えておしまいになってしまう。 それでは次郎の立場がない。 ここはやっぱり飼育係が行く訳にはいかぬ。 行かぬのだぁ~~!!(←誰) 最後は結局次郎に空けてもらった三郎。 「ちい ヒック 兄ちゃ ん ヒック ご ヒック めん ヒック なさ ヒック い ヒック」 優しく抱きしめる次郎・・・良いお兄ちゃんだね。 でも、あなたが思いっきりぎゅっと締めているそこは 首・・・(==) まあ、いっか・・・ ↓末っ子も上の子もみんな頑張ってるんだクリック。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックで順位と飼育係のテンションが上がります。お願い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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