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カテゴリ:次郎と三郎
本日二度目の更新です。
今日も私の実家へ行ってたんですけども。 実家には狭いながらも庭がありまして 植物好きの母があれこれ植えてるんですけど その中には数本の木があります。 飼育係、今は「巨木フェチ」ですが、子供の頃は 「木登りフェチ」でした。 その辺の植木を見るときのポイントは 「花が咲くか?」でも「実がなるか?」でも無く 「登りやすいか否か?」 目星をつけた木には、なんと1時間以上歩いてまで わざわざ登りに行ったとか行かないとか。 行ったんです。ハイ。 ほら、だから子ザルが生まれちゃうんだ。とか そゆこと言っちゃいけませんよ。 いけませんったら。 まぁ、そんな飼育係でしたから もちろん実家の木は全て木登り済み。 そんなことを思い出しながら実家の庭を ボーっと眺めてたんですよ。ええ。 「大木だと思ってたのにこんなに小さかったのか」とか 「今登ったら折れるな。」とか思いながら。 登りませんけど。 そうしましたらね、 サルがいました。 この木は庭の中でも特に登りやすい木で 私もよく登りました。 太郎ももうちょっと小さいときに登って 次郎に登り方を教えてたんですよ。 で、今日は次郎が三郎に教えてました。 「ここに足をかけるでしょ?そんでこうやって…ね?」 なにが「ね?」なんだか?って感じの教え方でしたけど 三郎は「ちいにいちゃんスゴ~イ!」なんて言っちゃって。 ((。_。)((。_。)ウンウン。三郎はjizoやLeoに教えるのかな? でもさ、こうやって自分が登った木に 我が子がまた登ってるって幸せなことですよね。シミジミ。 ばぁばなんかはそれこそ子供→孫と 自宅の庭での伝承が見れちゃったわけで。 シミジミと眺めながら、感慨深気に 「タイムトラップしたみたいね」 って言ってました。 子ザル確保用の罠かい。 ↓これは罠じゃないから!!シミジミ喜ぶから!! いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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