子ザル飼育日記

夜１０時を過ぎるとチョコレートが食べたくなる女。
プレです。おはようございます。

あー、つらい。
これをこらえるのって大変。

え？夕べはどうだったのか？って？

もちろん食べましたけど。
それが　何か？（涙）

　　　　　　　　　

では、本文です。

このブログでも時々書きますが
三郎はいいまつがい以外に舌足らずな喋り方をします。
そりゃ４歳ですから多少は仕方がないわけですが
実は、そんな「年齢のせい」では片付かない点があるんです。
それは何か。

ずばり、「ちゅ」がつくんでちゅ。

昨日のお迎えの帰り道。
暖かくって気持ちのいい夕方。
手をつないで帰っているとサブが言い出したんですよ。

「僕、あっちを通って帰りたいでちゅ♪」

ほっほう。散歩しながら帰りたいと。
そうだね。気持ちいいもんねー。

「お花をさがしゅんでちゅ♪」

お花か～。どんなお花がいいの？

「きれいなお花でちゅ♪」

と、まぁ、こんな感じで。
いつでもという訳ではありませんが
主に機嫌の良い時なんかに
「何とかでちゅ♪」と、語尾にちゅがちゅくんでちゅよ。

これが雅だったら気持ち悪いと言うより心配にもなりますが
なんせラストエンペラーならぬラスト幼児
末っ子三郎のことなので、甘くなってる飼育係は
微笑ましく見てるんですけども。
でもね、今日はふと気になって聞いてみたんです。

「ねぇサブ、園でもそうやっておしゃべりするの？」

だってほら。
園で喋ってたら先生とか教えてくれそうじゃないですか。
だけども聞いたことが無いのでね。ちょっと気になって。
そしたらサブの返事は

「しないでちゅ！」

と、ちょっとご立腹。
「なんでー？」と聞いても「しないからでちゅ！」
としか返事をしてくれません。
なので、重ねて聞いてみました。

「じゃぁさ、先生に
【おうちでは『しないでちゅ！』とか言ってまちゅ♪】って、
言ってもいいかなあ？」ってね。
ちょっと聞いてみたんです。試しにね。

そしたら三郎くん、マッハの速度で返事をしました。

「言わないで。」


すっごく冷静。すっごく真顔。

　　　　　　　　　

「男たるもの、外には七人の敵がいる」
「男たるもの、表と裏の二つのかををもつ」
そんな感じ？つか、二重人格？

まぁ、一つわかったことは

～でちゅ♪は
　　独占ちゅうでちゅ

ウフフフフフフフ

↓押ちてほちいでちゅ（はあと）みたいな。
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