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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:次郎と三郎
眩しい太陽を見るとムラムラと「洗濯の虫」が疼きますが
ベランダに出るだけでも日焼け止めは必須アイテムのプレです。 おはようございます。 こ、これはソバカス!!ソバカスよっ!! シミじゃないのよっソバカスよっっ!! では、本文です。 最近の三郎のお気に入り絵本は 「三匹の子ザル」です。 いや、「三匹の子ブタ」(←ベタベタ) 皆様ご存知のあのお話。 ワラの家より木の家よりレンガの家が一番だ。 ダ○ワハウスには負けるかもしれないけど 狼には勝てるから。 男は狼だけど岡田純一は意外と好き。 って、そんな感じのあのお話(←違) で、ですね? サル山において、この絵本を三郎に読み聞かせる場合 ある一つのコツがあります。 それはね 子ブタの名前を子ザルに置き換える 「一番上の太郎お兄ちゃんは ワラの家を作ることにしました」とか。 こうすると、三郎大うけ。大喜び。 サル山にある絵本では 一番上は勉強が得意だけど面倒くさがりで 二番目は手先が器用だけど努力が嫌いで 三番目はのろまだけどコツコツ頑張るのが特徴。 ってな性格設定があるんですが この辺りが非常に彼の心の琴線をかき鳴らすらしいんですね。 現実と微妙にマッチしたりしなかったり。 特に「コツコツ頑張る」とか。うん。 ゆえに激しくかき鳴らすらしいです。 でね、先日三郎に読み聞かせをしてましたら 次郎が寄ってきまして。 「いっしょに聞く?」って声をかけたら いそいそ嬉しそうに参加してきたんですが 激怒 三郎だけズルイ!! 「1人だけ褒められててずるい!!」 「三郎のうちだけ壊れないなんてずるい!!」 「三郎だけかっこよくってずるい!!」 いつもは「にいちゃ~ん」って何かと言えば泣いてごまかし わがままを言い、言いつけを守らないくせに 「子ブタ」になったとたんなんだ。と。 いいポジションで何気に褒められて かっこよく決めやがってなんだ。と。 「僕は助けてなんて 一度も頼んでない!」 激しくお怒りになった次郎君。 バンバンバンッ!!と音をたててドアを閉め ドンドンドンッ!!と音を立てて二階へ登り ガンガンガンッ!!と音をたてて暴れてました。 ウカウカ本も読めやしねぇ。○__(ーoー)ハァー しかしなんですね。 「サブばっか読んでもらってずるい!」とかじゃないんですね。 「自分=子ブタ」はすんなり受け入れるんですね。 どちらかと言うと、その辺に腹立てそうなんですけどね。 ↓「次郎=子ザル」はまだ秘密。ずっと秘密。だって怖い。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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