子ザル飼育日記

朝、目が覚めて第一声が「キツイ…」だったプレです。
おはようございます。

もうね、最近腰がえらい事になってまして。
元々腰痛もちなんですけど
えらい事になってます。
そうね、ノーベル賞位偉い。かも。

　　　　　　　　　　　　

では、本文です。

昨日の夜は珍しく雅が家にいまして
次郎は張り切って英語の宿題を始めました。

「僕、英語も勉強しちゃうよ？」的な自慢でしょうか。
「ほら、ご褒美上げたくなるんじゃない？」的な作戦でしょうか。

どんな理由であっても、取り組むことは素晴らしい。
日頃子供と接することのない雅も
嬉しそうな団欒のひとときです。

しかし。
次郎、出足から躓きます。

「これ、意味わかんない」

宿題はＣＤの質問を聞きながら
テキストの絵に○×をつける。

ただこれだけなのですが、次郎君なにやら疑問がわいたそうで。
飼育係はちょうど皿洗いをしてたので
質問に来た次郎に「パパに聞いてよ」とお願いしました。

ええ。皿を洗ってたからですよ？
特別です。特別。
日頃はチャッチャと教えますよ。
「これはオゥレンジ。」とか言っちゃって。
軽く舌巻いちゃって、それぽく言っちゃって

太郎に発音直されますけど、それが何か？


でね。次郎の宿題ですよ。
そんな訳で雅に聞きに行った次郎君。
しかしなんだか不安げです。

次「パパ、わかるかな～」
雅「わかるよ！何言ってんだよ」
次「え～？」（疑惑の眼）
雅「なんだよ。ママよりはパパの方が勉強できるんだぞ」
次「大学に行ったから？」
雅「そうだよ」（←威張）

飼育係は高卒ですが、雅は大学をでています。
出ているだけの話ですが。┐（´ー｀）┌フッ（←若干負け惜しみ）

次「でもな～。」
雅「なんだよ。ナニが不満なんだよ」
次「だってな～。。。じゃあさ、パパはナニ人？」

雅「・・・日本人だろ？」
次「う～ん・・・」
雅「何で悩むんだよ。そんなこと言ったら
　　ママだって先生だってお前だって日本人だろ？」
次「う～ん・・・。じゃあさあ、パパは地球人？」


　　　　　　　　　　　　

君の父は、そして私の夫は火星人だとでも？
未知との遭遇しちゃってたのかしら。

何故そこまで所属にこだわるのか。

子ザルの前では宇宙とは呼ばないから
雅が宇宙出身だと言うのは知らないはずだし・・・。

まあ、いいか。で、結局宿題は飼育係が見ました。
単に次郎がＣＤのトラック間違えてただけでした。(*￣m￣*）ププッ

↓ワレワレ　ハ　チキュウジン　ダ　
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