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テーマ:小学生ママの日記(28706)
カテゴリ:太郎と次郎
梅雨を改めて感じている主婦暦15年のプレです。
おはようございます。 そうなのよ。梅雨時におかずの残りを鍋に残して コンロに放置しちゃいけないのよ。 朝になったらすごいことになってるのよ。 何年主婦やってんのかしら、私。 では、本文です。 サル山におきましては 太郎君といえばダジャレ。ダジャレといえば太郎君。 机の中にはダジャレノート。 頭の中にはダジャレワールド。 ダジャレあっての太郎、太郎あってのダジャレ。(違) それがサル山のお約束でした。 が、最近それに変化が。 最近の太郎君はあまりダジャレを言いません。 太郎君も5年生。 そろそろダジャレの次のステップ(ってなんだろう)へ 大人の階段登って行くって事なのでしょうか。 しかし、それと同時に次郎君に変化が現れてきたのですよ。 昨日の次郎君、帰宅するなり飼育係に質問です。 「いくらっていくらかな?」 「さんまがさんまいでさんまんえんって高い?」 次郎君、飼育係に質問です。 半笑いで質問です。 嬉しそうです。 幸せそうです。 何かを待っているようです。 飼育係のか、感 想・・・か・・・な? ウケるとか笑うとかすべるとか そんなレベルではなく感想を求める子ザル達。 かなりハイレベルなダジャレへの想い。 夕飯の時間も「みかんがみっかんない」 など、とにかく飛ばし続ける次郎君に 太郎が優しく話しかけました。 太「次郎、あとで兄ちゃんの机にちょっとおいで」 こんな楽しそうなこと、見逃す手はありません。 こっそり飼育係の忍び寄ってみましたよ。 太「これ、次郎にあげるよ」 次「これ何?」 太「兄ちゃんが考えたダジャレが一杯載ってるから 今度から、次郎が言っていいよ」 ダジャレ伝承。 兄から弟へ受け継がれてゆくもの。 こうやって、みんな少しずつ大人になってゆくのでしょうかね。 兄が弟を認めた瞬間ですよ。歴史的瞬間ですね。 まぁ、本当に受け継がれたのはアフォさかもしれませんが。 ↓太郎に受け継いだのは誰かは秘密。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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