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カテゴリ:お勧め絵本
肩こり・腰痛とは小学生の頃からのお付き合いのプレです。
おはようございます。 加えて背中もえらい事になってるそうで 知識と技術を持ってる人にマッサージをしてもらうと 「こんな筋肉ないのに!と思ったらコリだね」とか 「何でギックリにならないのかそのほうが不思議」とか そんなことを言われます。 私もわかりませんが、おそらく絶妙のバランスなんでしょう。 では、本文です。 鬼のように子ザルに恐れられている飼育係にも 実は苦手なものが色々あります。 例えば。夏の暑さとか、牛乳とか、数学とか、虫とか。 地図とか、パクチーとか、数学とか、シャネルの口紅とか。 算数とか、数学とか、算術とか、数学とか、数学とか。 そうなんです。飼育係は数学が苦手なんです。 正直数学どころじゃなく、算数からわかりませんけど、何か? 分母の違う分数掛け算のあたりからわかりませんけど、何か? つか、二桁の引き算くらいからかもしれませんけど、何か? ちょっとね、ちょっと引き算時間がかかっちゃう。 パッとでてこない。ウン。 つまり、何が言いたいのかといいますとね。 太郎の宿題を見れなくなってきたわけなんですよ。 イヤ、幸いね、太郎は雅に似たらしくって 今のところ算数は大丈夫です。 日本語はメジャー級に怪しいですけど。 算数は意外と平気。 実はですね、飼育係は自分が苦手なことを考えて 早めに手を打っといたんです。 それがこちらの絵本。 楽天さんになかったので出版社のところで探してきました。 題名が「すうがく」なので「勉強」的なイメージが強いかもしれませんが おっとどっこい(謎)そうじゃないんです。 とにかく面白いんですよ! 数学アレルギーといっても過言ではない大人の私も 算数のさの字もない三郎も、一緒に見て楽しんでます。 ゲームのようにして「数学の概念」から入る感じ(?) とでも言えばいいのでしょうか。とにかく面白いし楽しいんです。 飼育係の母は理数系に強くって、 子供の頃、飼育係が算数がわからなくて泣くたびに 「算数は物語と似てるのよ」だの「ゲームやクイズと同じよ」だの 算数のわからない飼育係的には 「ふざけんなこのヤロー。」とか「それは日本語ですか?」とか そんなことを言いたくなるようなことを言ってました。 でも、この本を見ると(『読む』のではなく『見る』) その言葉も多少(多少かよ)納得。 教科書がこんな風だったら、 飼育係もココまで数学嫌いにはなってないと思います。 それほどに面白いです。 「数学云々」を抜きにしても、子供と見て遊ぶにも楽しい絵本ですので とってもとってもお勧めです♪ あ、しまった。今日オチがない・・・。 ↓これは落ちてます。ものすごく落ちてます。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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