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カテゴリ:次郎と三郎
夏場限定でお風呂掃除が好きになるプレです。
おはようございます。 スイマセン、言い過ぎました。 好きではありません。苦じゃないくらい。 デヘヘ。 では、本文です。 昨日の日記の買出しの帰り道のことなんですけども。 帰りの車の中で子ザル達の最近のブーム「理科クイズタイム」が ラブストーリーより突然に開催されたんですよ。ええ。突然。 なんだか知らないけど最近、特に次郎に理科ブームが来ていまして 理科とは言ってもそこは小学校二年生のサルなので 非常にぬるい理科クイズなんですが、ぬるいからこそ たまに非常に高度なクイズになることもあるので これでなかなか気が抜けないんですよ。 私は参加してなくても、いきなり解説とか質問とか振られるので それはそれは戦々恐々なわけです。 で、この日のクイズの一つが「水は何色?」というもの。 「水色!」と張り切って答える三郎に 上二匹が大人でないだけに大人気なく容赦なく 「ブッブー!!」と不正解を突きつけます。 「水色だよ!!」「ちーがいまっすぅ~」 「水色だもん!!」「ちーがうね~♪」 「じゃぁ何色っ?」「透明ですぅ~~」 段々甲高くなる三郎の声。おちょくるような次郎の声。 さあ、そろそろ飼育係にもきちゃうよ。「何で透明なの?」の声。 わからないことはママに聞く。 ちびっ子達にとって親は電子辞書より便利なものだけど 現実にはその実力はデンコちゃんにも及ばない。(当社比) と思ったら三郎からは違う質問が来ました。しかも次郎に。 「透明って何色?」 「透明だよ」 「何色?」 「透明だって」 「透明って何色?」 「色がないんだよっ!」 「色がないのは何色?」 「だから透明っっ!!」 「透明って何色?」 「・・・・・空気と同じ色。」 三郎には伝わらず。 空気を読めるようになるのは まだまだのようです。 つか、難しいよね、その説明もさ。 でも、思い返すと太郎も次郎も同じことを聞いていました。 私がやっぱり「空気」といいたくて適当なところを指差し 「こんな色」と答えると その向こうにある壁を見て「白?」と言ったり 戸棚を見て「茶色?」って言ったり。 いつから「透明」を認識したのか定かでないんですが・・・ いつなんだろう。 「その瞬間」は確かにあるはずだけれど 結構そういった一瞬って見落としてしまうんですよね。 三郎でじっくり観察してみよう♪ でも、その日は遠いほうがいいなあ。。。 ↓押して欲しいと言ったらKYでしょうか。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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