子ザル飼育日記

毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれなくてもイヤになっちゃうプレです。
おはようございます。

イヤ、鉄板で焼かれるのもイヤですけど
十分暑いじゃないかと。うん。
でも海にも飛び込みたくないです。
ホテルのプールとかがいい（←贅沢）



では、本文です。

昨日、夏の風物詩の水イボさんが我が家にいらっしゃった♪

ってな日記を書きましたが、一日経って

今のところ沈静化に向かってます。

ありがたいですね。

今まで水イボが一番酷かったのは次郎君なんですが

彼のときはもう「つぶしましょう」と言うことになって

「お父さんときてください」って一回返されまして。

何かと思ったら「押さえつけるのに力が足りない」

と言う理由だったそうです。

看護師さんも馬乗りだったそうで（雅談）

そりゃぁもう、可哀想だったそうです。

水イボをつぶすのって、痛いんですよ。らしいんですよ。

飼育係は知らないんですけど、そうらしいです。

なので、三郎はそこまで行かなくてよかったなー。

トビヒになったらそれに匹敵するだろうけどなー。

なんて思ってましたらば、ああ、らしたらば。


耳垂れが出てた＿｜￣｜○…ｶﾞｯｸﾘ。


耳鼻科へ行ったら思ったとおり「中耳炎」でした。

ついでに次郎も。兄弟で中耳炎。


またか。


実はこの二人は比較的体質が似てまして

２人とも肌が弱く、アトピーで、ついでに鼻も悪い。

鼻が悪いので自然に耳も悪くなり

中耳炎ループはもう２年くらいぐるぐる回ってます。


診察も治療も点耳薬も飲み薬もおなじみ。

三郎なんかは２歳のときから粉薬もスムーズに飲めちゃいます。

それはそれで切ないんですけども。


でも、この時期の中耳炎で何が可哀想って

プールがダメになっちゃうこと。

まぁ、三郎はもぐったりはしませんが、次郎は学校のプールで

「検定に受かる！！」と頑張っていたので尚更かわいそうです。


でも、治さなくっちゃいけないのは重々承知してるので

頑張って薬を飲んでます。


文句タラタラで


まあいいさ。文句ぐらいはね。

本当は飲まなきゃいけない理由も、ちゃんと承知してるわけですし。

飼育係にブツブツ言うくらいは勘弁してあげましょう。

プールにも行きたいでしょうに、黙って我慢です。

先日の海水浴でゲットした「シュノーケル」を見つめつつ我慢。


と思ったら、あいつがいました。


夏をこよなく愛するあいつ。日焼けを喜ぶあいつ。

サル山のボス、態度は氷でもハートは熱い（らしい）、

あの雅がいましたよ。



「えー、プール行けないの～？」

「ちょっとなら平気じゃね？」

「よし、次郎は顔をつけなきゃいいじゃん♪」



やかましい。



黙れ。


出来ればタイムマシーンで過去に戻り、しつけをしなおしたい。




↓出来ればあの順位（４３位）をもう一度味わいたい。
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