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カテゴリ:次郎
トイレ掃除してたら手が滑ってしまって
手首まで突っ込んじゃったプレです。 おはようございます。 どこに突っ込んだのかはあえて言いません。 言いませんったら。 でも、ウンはついてないです。 良いんだか悪いんだか・・・。 では、本文です。 夕べのことなんですけど、夜中の1時過ぎに 次郎に起こされたんですよ。 これ自体はそう珍しいことでもなくって どちらかといえば習慣に近いです。 毎日毎日三匹のうちいずれか、もしくは複数で 寝ぼけてたり寝たままだったり覚醒してたり色々ではあっても なんだかんだで起こされます。 ああ、朝まで寝たい。 そんなわけなので、「なに?」とまぁ、 なんとビックリ!次郎君は泣いています。 で、手を押さえながら「痛い・・・手が痛い・・・(涙)」 でもね、手を見ても特にどうもなってない。いたって普通です。 指も五本だし水掻きもついてないし吸盤もない。 ごく普通。むしろ普通すぎてつまらないくらい。 なので「ああ、寝ぼけてるのね」と思いまして 「大丈夫だから寝なさい」とね。うん。 飼育係もかなり眠いし。さっき三郎に起こされたところだし。 「痒い」って言うんでポリポリしてたし。正直眠い。すごく眠い。 だから君はもう寝なさい。とね。頼むから。 しかし。 そうやって言い聞かせて飼育係がウトウトすると どこからともなくシクシク響く。 暗い部屋の中、悲しげな声が「痛いよぉ~。痛いよぉ~。」 って、寝られるかっ!! いくら鬼の飼育係とはいえ、そこはやはり子ザルの事ですから 泣いているのを放置しては眠れません。 仕方なく次郎に再度声をかけました。 「次郎、痛いの?でも手はなんともないよ?」 「だけど痛い~。すっごく痛い~~。」 「そうか・・・じゃあ、冷やしてみる?」 「・・・ウン・・・」 ってことで、保冷材を引っ張り出すと同時に 明かりをつけて次郎自身に 「ほら、なんともなってないでしょ?」と確認をさせました。 ようやく落ち着いた次郎君。安心したんでしょうか。 「僕・・・手が血だらけになってると思った」 血だらけって・・・(* ̄m ̄*)ププッ そうか、そんなに痛かったんだね。 ゴメンネ、もっと早く見せてあげたらよかったね。 「ウン。真っ暗で見えないから。だからボク怪我しちゃったの」 そういえば、なんで手が血だらけになるほどの怪我をしたと思ったの? 「あのね、ボク目が覚めたんだけど真っ暗で 枕もとの時計が見えなかったんだ。何時かわかんなかったから リビングまで行って、 懐中電灯で 時計を見ようと思ったの。 でも、そうしたら戸棚に指挟んじゃったんだよ。」 サル山では、懐中電灯はちょっとした戸棚に入ってます。 なるほど、それを開けて懐中電灯を出そうと思ったら ついうっかりと指を挟んだんだね。 で、なんでそんなことをしたのかといえば、暗かったからなんだね。 ・・・次郎君?枕もとの時計が見えないのに リビングまで行けてるやないかーーーーーーーーーい!! その上、戸棚も見えてるやないかーーーーーーーーい!! 大体と計見るのに懐中電灯探すより スイッチ一つで電気つくやないかーーーーーーーい!! 教訓:子ザルはやっぱアフォである。 あきれ果ててものも言えませんでした。 しかも、その後2秒で寝ました。母の睡眠返せ。 ↓ランキング押してへんやないかーい! いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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