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カテゴリ:次郎
大きな声では言えませんが、
小さい声でいうと夕べ飲み過ぎたプレです。 イヤ、梅酒をね。ロックでね。 寝酒にちょっとこう、飲んでみようかなー。って。 そしたら美味しいもんだから。 ついね、つい。ウン。ついついつい。 瞼が腫れぼったいです。 では、本文です。 最近チョコチョコ書いていますが 次郎君は生き物が大好きです。 図書館で借りる本は10冊中5冊は生き物図鑑系。 TVなどでネイチャーもの(ってジャンル訳でいいかしら)があれば 噛付いてみていますし、録画なんかしちゃったらもう 暇さえあれば再生しては、口をポカーンと開けて見ています。 そこは閉じていただきたいんですけど。是非に。 で、そんな次郎君は暇があれば飼育係に色々と教えてくれます。 「あのね、鮎ってコケを食べるんだよ」とか 「蛙は生きた餌しか食べないんだよ」とか 飼育係はまったく興味ないんですけど教えてくれます。 もちろん、興味はなくても「そうなんだ!」とか 「次郎はよく知ってるねー」とか、それなりにお返事します。 多少棒読みですけど。うん。精一杯の誠意ですよ。 それほどまでに生き物好きで王国まで作ろうとする次郎君ですから 当然もっと色んな生き物を一杯飼育したい。 しかしながら、我が家にはもう十分に一杯いるわけですよ。 サルやらワンコやらカブトムシやらサルやらサルやら。 なので、これ以上生き物を増やすのは禁止。 大体、面倒見切れるとは思えませんのでね。 そんな人には生き物を飼う資格はないわけです。 でも飼いたい。何とか飼いたい。 そこで次郎君は、飼育係に作戦を仕掛けてきます。 題して「ほら、可愛いでしょ?大作戦」 図書館で図鑑を借りてきては「ほら、可愛いでしょ?」と 『ナンチャラ大ヒキガエル』とか『ウンチャラトカゲ』とか そんなアップを間近で見せて、母を懐柔しようという作戦。 逆効果バッチリ。気持ち悪いったらない。 こんなのリアルにやられたら思わず殴ってしまいそう。 最近はそのことに気がついたのか、図鑑は見せなくなりました。 それに、王国を作ることにしたので は虫類への情熱は落ち着いたらしいです。 が、やっぱり話したいわけですよ。 新しい興味の対象もでてきたみたいだし。 でも、飼うのは難しそう。でも、話したい。 この情熱を母に知って欲しい。あわよくば飼わせて欲しい。 なので最近の次郎との会話はこんなのが多いです。 「ママはナマズとドジョウ、どっちが可愛いと思う?」 えー、それは二者択一なのかな? 三つ目の「どっちも嫌」ってのはないのかな? 「うーん。じゃぁ、ドジョウ」 「何で?」 「小さいから」 (←常に本気の女) 「そっかー。。。。。」 「でもどっちも飼うのはイヤだな」 「ウン。わかってるよ・・・。じゃぁさ、次はね~トカゲと ナマズだったらどっちがかわいい?」 「・・・トカゲ。」 「じゃぁ、ナメクジとカエルと蛇とナマズは?」 ・・・えー、次郎君? ナマズは無理。 絶対。 「デンキウナギを飼ったら電気代が安くなるのになー」 って、1人でつぶやくのもやめてください。 ↓クリックしてくれると順位が上がるのになー。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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