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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:雅
朝から衝撃的な息子の発言に
動揺を隠し切れなかったプレです。 おはようございます。 次「ママ、お米って麦からできてるんだよね」 どうしましょう。 うちの小学二年生、どうしましょう。_| ̄|○ では、本文です。 雅にはあるこだわりがあります。 それは「何かを買ったときに入っていた箱を捨てない。」こと。 もちろん、何でもかんでもって訳ではないんですが 主に、電化製品と子ザル達のオモチャにこの傾向が強いんですが 実は、これには悲しい幼少期の思い出が関係しているようなんです。 雅少年は、少し几帳面な子供だったようで 少年時代の雅は「ミクロマン」のおもちゃを集めていたそうです。 全ての人形は大切に扱い、使い終わったらその度に きちんと箱にしまっていたそうなんです。(←この辺がすでにコレクター) でもまぁ、本人としては単に、「そうするもの」と、思っていたそうです。 そのほうがきれいにしまえるし、 そうやって売ってるんだからそうやって片付けるものだろう。と。 ところが、ある日友達の則君(仮名)のところへ遊びに行って、 雅少年は衝撃を受けたそうなんですよ。 そこには、無造作に適当な空き箱につっ込まれた ミクロマンやマジンガーZやらが沢山あったそう・・・。 「何だ!つっ込んじゃっていいんだ!」 そこで、雅少年は空き箱を捨て、自分のミクロマンたちを 一つの箱にぶっこむことに。そして数年後・・・ 「箱があって、美品だとウン十万」という、 「古いオモチャコレクターの取引」の存在を知ってしまったのです・・・。 これも持ってた、あれも持ってたミクロマン。 あのまま箱に入れ、大切に使い続けていたら今頃手元には・・・ 大金が!? (←腹黒い) 雅少年は大人になった今、ときにこんなことを言います。 「傷む前に、箱に入れてしまっとくか?」 それは主に、子ザルの誕生日やクリスマスに 瞳を輝かして大喜びする子ザルの前で発せられるのです。 ちなみにもちろん「箱はきれいに開けるんだよ!!」とも。 セロハンテープ剥がすのなんか、そりゃもう一大事です。 ああ、トラウマってこんなこと・・・ まぁ、それだけが理由ではないらしいんですけどね。 「大事にしなさい」的な意味もあるにはあるそうです(←本人談) でも、正直言って。 クローゼットの半分が空き箱に閉められているのは結構イラつきます。 子ザル達のオモチャなど、本体は壊れて捨てたのに 箱だけ未だにとってあるものもあるんですから。 他にも雅のコレクションはあって、 購入の際に比較した車やら電化製品のカタログなども それはそれは大切にとってあるんです。 邪魔・・・ (ボソッ) 使ってこそ意義があると思う。 ↓これは押してこそ。ね?ね??(←必死) いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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