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カテゴリ:三郎
会う人ごとに「痩せた?」と聞かれますが
実は5キロも太ったプレです。 おはようございます。 皆さんあれですかね。 言っちゃいけない一言を飲み込むのに一生懸命なんですかね。 ありがとう、ありがとう皆さん。 でも逆に悲しい・・・。 では、本文です。 子ザルを3匹育ててまいりまして思うことは 「子供は必ず成長する」ということです。 「そんなの当たり前じゃないか」と思いますか? そうなんです。当たり前なんですよね。 でも、必死で育てているときって、以外に 「いつまで続くの?この夜は本当に明けるの?」と 絶望とか不安とかストレスとか そういったものに飲み込まれそうになっちゃうもんですよ。 「遊び食べ」然り。 「人見知り」然り。 「夜泣き」然り。 来る日も来る日も同じことの繰り返しで 「こんなのうちの子だけじゃないの?」とか 「本当にこれで良いのだろうか」とか 特に一人目ちゃんだとその気持ちも強くって 孤独感もハンパないときが間々あるものです。 飼育係もそうでした。 でもね、焦らなくても子供はちゃんと成長してくれます。 勿論、だから何もしなくて良いと言う事ではありませんけどね^^ 三匹目の三郎にいたっては「大きくならないで!!」と 逆に身もだえするほど成長が憎い。 「ああ!まだ立たなくてもいいのに!!」 「ああ!まだちゃんと喋らなくてもいいのに!!」 「ああ!まだオムツでもいいのに!!」なんて思っちゃったほど。 確かに格段に楽になるし、本人も楽しそうなんですけど 心のどこかに「まだまだ赤ちゃんでいてくれていいのに」 なーんてことを考えちゃうんですから 身勝手といえば身勝手ですよね。 しかし、そんなこと言いつつ やっぱり子供の成長はうれしいのも確かな訳で。 サル山のラストエンペラーならぬ「ラスト赤ちゃん(注:すでに4歳)」 三郎も、そろそろ成長の仕上げの時期を迎えそうです。 それは「トイレ」 いやいやいや。今「もう4歳なのにそんなことまだ言ってんの?」 って思った方?三郎はもうオムツははずれてオチリも拭けます。 でも、やっぱりこういうことも成長じゃないですか。 これを三郎の成長で説明しますと 「オムツ」→「トレパン」→「誘ってトイレ」 →「一緒にトイレ」→「1人でトイレ」 こんな感じの流れでしょうか。 で、三郎はすでに「1人でトイレ」までクリアー。 では、何が仕上げだと言うのか。アニ言ってんだよ、オマイ。 そう思った方もいらっしゃるかもしれません。 あまーい( ̄ー ̄)ニヤリッ この「1人でトイレ」段階。 実は細かい細分化ができるようになってるんですよ。 実況中継なんてのもありましたようにね。 そして最近の三郎君はといいますと 「1人でトイレで黙って用を足す」段階までをクリアー。 イヤ、まぁ、時に実況も入りますけれど 以前は毎回だったので、これは成長したわけです。 では、残るはなんなのか?疑問に思われる奥様も多いかと存じますが サブの最後の関門。それは ドアを閉める。 サル山のトイレはダイニングのドアを開けますと ちょうど目の前に見えるんです。ダイニングチェアから。 で、食事中とか催した三郎君がトイレに行くんですよ。 ドア全開で。うん。 ア グッド フレーバー。 文中「成長が早いと悲しくなる」様なことを書きましたが これですらそう思うんですから 子育てってすごい。経験ってすごい。 まだまだドア開けてどうじょ。 ↓こちらの成長は大歓迎!! いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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