子ザル飼育日記

レタスが大安売りだからって４つは買いすぎだろう。
と、自分で自分に突っ込んだプレです。
おはようございます。

イヤ、なんですか。レタス一山１５０円ってやってて。
小さいのが４つ。大きいの２つ分くらいですかね。
思わず買っちゃったんですよ。
おかげで野菜室の中ほぼレタス。
あははははははははー。


では、本文です。


昨日の日記で「子ザルの成長」をふと振り返ったところ

いくつか思い出したことがありました。

その一つが「食事」

昨日の日記でも触れましたとおり、

ベビの成長には「段階」が付き物ですね。

トイレトレ然り、食事もまた然り。


ほやほや赤ちゃんなんかは一回にミルクやおっぱいを

２０ｍｌとかから始めるわけじゃないですか。

２０ｍｌってあなた。大匙山盛り１杯とかそんなですよ。

調味料の世界ですよ。


で、そこから離離乳食準備、第一期、第二期、第三期とか言って

重湯だ全粥だ８分だあーだーこーだデューダ（転職はしない）とやって

そのうち今度は口開けないだの良く噛まないだの自分で食べるだの

握りつぶすだの口から吐き出すだの投げるだの混ぜるだの


まぁ、色々始まりますわね。ウン。

そうなの。始まっちゃうの。見事に始まっちゃうの。


でね、そんなの三匹やってみて、一つ驚いたことがあったのですよ。


そうね、あれは太郎が・・・いくつかしら？（←もう忘れてる）

とにかく「パン粥」とか食べてた頃。のはず。（うろ覚え）

なんだか良く覚えてないんですけど

太郎にパン粥を食べさせてた途中でほんのちょっと

雅に頼んでおいてそばを離れたことがあったんですよ。

たぶんトイレとか電話とか来客とかそんなトコじゃないかと。

で、もどってきたら太郎がいない。


イヤ、正確には「いすにいない」

「遊んでて食べないから（椅子から）下ろした」とか

雅が言うんですね。ええ。

で、様子を見れば　ベビ太郎君はこちらに背中を向けて

なにやら一生懸命してるわけです。床で。

何してるのかなー？って回り込んでみたそのとき

雅を恨みましたねぇ。ええ。

Ｑ.なんでか？


Ａ.フローリングの溝に
パン粥を塗りこんで
　　　　いたから。


粉チーズも入って、いい感じにとろみがついて

いい感じに太郎がニギニギしてヌチャヌチャにしたパン粥を

そりゃもう「左官屋？修行中？」って勢いで。

真剣なその目つきはさながら親方に始めて仕事を任されたかのよう。

あんまり夢中で口が開きっぱなしになって

ただでさえ日頃出やすい涎がもう滝のように出てる。

で、それが自分の足にかかるのがイヤで後ずさるもんだから

「お！ここ塗り残してらぁ。いけねぇいけねぇ。」って

どんどんどんどんどんどん範囲が広がってる。



＿|￣|○　　ｧｩ･･･ ＿|￣|○　… ＿|￣|(:;.:...　　ｻﾗ･･･ ＿|￣!:. ::;.



と、言うことが太郎のベビ時代にあったわけですよ。

そうしたらね、奥様。


次郎君はヨーグルト。

三郎君はなんと、納豆ご飯で同じことをしたんですよ！

これ、すごいでしょ？

三匹とも、食材は違えども同じ行動をしたわけですよ？

これはもう、偶然とはいえませんでしょ？

どう考えても必然。イヤ、これはもう、確実に何かの


任務。


任務じゃ仕方がないよね。ウン。

「やらねばならぬ」ってヤツね、ウン。ウン･･･ヽ(T□T)ノ


でも大丈夫。三匹目になると笑えたから。

三匹目じゃなくても、太郎が私の頭に納豆塗ってくれた時点で笑えた。

もう笑うしかなかったとも言うけど。


でも、大丈夫。三匹とも今はもうしないから。

大丈夫、どこの子もそのうちしなくなるよ。

だから、大丈夫。




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