子ザル飼育日記

次郎の靴にまた穴が開いて、
こっちの財布に穴が開きそうな勢いのプレです。
おはようございます。

何故にお前の靴はそんなにサイクルが早いのだ。
財布をほじりすぎて穴が開きそうだ。
でもいいさいいさ。なんてったって君は次男坊。
兄ちゃんのお下がりの服を見て
「これ、ボクの新しい服？兄ちゃんからもらえるの？？」って
素直に大喜びする君を見ていたら。
そりゃお母さんだって、靴くらい買うよ。
うん。靴と下着くらいはね。と思う
そんな親心もあったりなかったりラジバンダリ。

でもやっぱりサイクル早すぎ。
あと、服も汚しすぎ。
サブにお下がりができない･･･


では、本文です。


太郎の寝言はものすごいです。

どうすごいか。

「クリアーな寝言」過ぎてすごい。


非常にはっきりした活舌ではっきりくっきり寝言を言うんです。

それが太郎。

熱のあるときや悩み事があるときには起きてきて

謎の夢遊病者のようにもなりますが

普段は寝言のみのことがほとんどです。

動いたとしてもそう大きなアクションではなくって

せいぜい次郎を枕代わりにするとか

三郎を掛け布団代わりにするとか

飼育係にエルボーを決めるとか

まぁ、その程度です（涙）


しかししかし。それでも慣れている我々両親でさえも

「アレ？起きてる？」と思ってしまうこともしばしば。

それほどクリアーな寝言なんです。

しかし、その内容は頓珍漢なことが多いのもまた事実。。。


でも、起きているときも頓珍漢なのが太郎君なので

やっぱり良くわからないんですけどね。


夕べのこと。やや不眠気味の飼育係が

ようやくウトウト始めたころにそれは起こりました。


太「サブチンはさ～、お金がかかるんだよ。

　　ホントに、すっごいお金がかかるんだよ。

　　サブはさ～、お金がかかるんだよー。

　　ほんっと、お金がかかるう～～。。。」


…今、食費にしろ衣料費にしろ、

とにかく一番お金がかかるのは君だ。

つか、眠ってまでそんな心配させてごめんよ･･･。


と思ったら。


太「ﾊｱ･･･。あと２円足りない･･･（哀）」

二円くらいなら何とかなるよ？

太「次郎！！食べすぎ！！！」




それはお前だ。


確実に。



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