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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:太郎
夕べ、寒さに気がついたらリビングで1人
時刻は午前4時だったプレです。 おはようございます。 私が見ていたはずの「笑う犬」はいつ終わったんでしょう。 こんなとき真っ先に思うことが 「電気代損した」の私は芯から では、本文です。 そんな訳で、子ザルたちが寝静まってからが 私、飼育係の自由時間。 アロマキャンドルを灯したり、晩酌祭りだったり コーヒーとお菓子にしてみたりと、1人でのんびり。 すぐ脇の和室で子ザルたちは寝ているので 時々誰かが起きてきたり、なにやら寝言が聞こえたりもします。 何度か書いている通り三匹とも寝相は悪いのですが 寝言が多いのは 太郎>次郎>三郎 の順なんだけど 寝相の悪さは三匹で常に争ってる感じです。 つまり、三匹とも自由奔放に動き回ってるわけです。 でも、コレを「タチの悪さ」という観点から見ると 1人ずば抜けているやつがいます。 そう、太郎・・・結局寝言だけでなく、ぶっちぎりの1位。 彼が転がると、なぜか弟達を踏んずけたり 結果的に蹴り飛ばすことが多いのです。 そして、私や雅も例外ではないのです。 ウゥ~ン。。。と気持ちよさそうな寝顔で ドスっとみぞおちにエルボーされたり ガスっと顔面に蹴りが入ったりして起こされるのは 正直なところ、かなり気分が悪いです。 しかも、一度やられるといくら押し返しても位置を変えても 二度三度と繰り返しヒットすることが多いんです。。。 ・・・ひょっとして、起きてるのかも? いや、やはり寝ている。。。 そんな訳で子ザルたちが寝静まってから布団へ入る際には 雅と私のさりげない陣取り合戦が繰り広げられることもしばしば。 愛してはいるけれど どちらも太郎の隣では寝たくないのだ。 次郎や三郎もクリーンヒットはある。 でも、威力はもちろん、その頻度と回数は太郎の比ではないわけです。 何か(抑圧された精神的な)のメッセージだったりするのか・・・? 雅とちょっと真剣に話し合ったこともあるけど、寝言はともかく 寝相だとそれも違うような気もしたりしなかったり。 目にゲンコツくらって飛び起きたときに見た太郎は これ以上はないほど嬉しそうに微笑んで眠ってましたし。 何がそんなに楽しいのか? 母は今、確実に楽しくないのだが。 もう少ししたら一緒に寝ることもなくなるのだろうと思うと 感慨深くもあり、寂しくもあり、嬉しくもあり。 せめてもう少し 太郎の寝相が大人しい物・他人へのヒットが 少なくなってくれるといいのだけれど・・・ 深夜の寝技攻防戦は、いい思い出になるその日まで 飼育係と雅を悩ませるのでしょう。 思えば赤ちゃんのときも夜泣きがひどかった太郎君。 安眠を手に入れたら・・・その時は 他のものを手放しちゃうことになるんでしょうねぇ。 そう考えるとあの寝技も結構愛おしく・・・ ない。 アレは別。一日も早い改善を望む。 ↓こちらも改善を望む。お願い。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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