子ザル飼育日記

コタツにみかんを早くもせがまれているプレです。
おはようございます。

イヤイヤイヤ。いくらなんでもまだ早いですって。
プレ地方ではまだまだ早い。
１１月までは、どんなに早くても１１月まで待て。
もうちょっと待ってもいいけど。
出したら最後だからね。うん。


では、本文です。


本日の日記は

「なにがどうなったんだよ、お前ちょっとおかしいよ。」

って程、伏字が出てまいりますので

お食事中の方やそっち方面が苦手な方は

避けられた方が無難かもしれません。



以前こんなことを書いたわけですが

トイレトレーニングにはまだまだ色々逸話がありまして。

なんといいますが、結局飼育係も下々の者ってことなのかもしれませんけど

まぁ後から後から出てくるんですね。

まるで「ウ○コ」のように（お下品）


で、トイレトレーニングの中でですね。

飼育係が子ザルに言ったことの中のひとつに

「ウ○チが出たら見せてね」ってのがあったんです。

１人でトイレができるようになっても

まだまだオチリがきれいにできなかった頃。

健康管理も兼ねて見せて欲しいと。

決して趣味とかではなく。うん、趣味ではなくね。


子ザル達はちゃんと言いつけを守ってくれて

「ママー！でっかいのが出たー！」とか

「バナナみたいだよ♪」とか

そりゃあもう克明に教えてくれるようになりまして

そんでもってそれほどリアルに教えてくれるのに

更に見に行くまでは決して諦めない粘り強さも身につけてくれまして

自分でオチリがふけるようになっても

ひたすら続いたこの習慣はつい最近の三郎まで続きました。


もうね、最後の方は本当にきつかったんですよ。

なにが悲しゅうて毎日毎日人の○ンコ見なければならないのか。

イヤ、飼育係が言ったんですけど。

それにしたって「今忙しい」って時もあるわけですよ。

体調不良なときもあるわけですよ。

そんなときでもウ○コ。ひたすらウン○。

思わず切れそうになった日も一度や二度ではありません。


では、何故飼育係が耐えられたのか。

それは、飼育係の幼少期のこと。

いつも通りウン○をしまして、自分のものを見たならば

これがもう素敵だったらありゃしない。

これはイイ！これは改心のでき！！ってことで

お母さんを呼んだんです。

ところが、呼んでも呼んでも来てくれない。

まぁ、今ならばお母さんの気持ちは痛いほどわかるわけですが

そのときの飼育係にわかるわけもなく。

「何できてくれないの！！！」と怒りましたらば

「お母さん忙しいから流しちゃって」と。

イヤ、普通の話なんですけどね。

特別怒られたわけでもないんですが、これに飼育係は傷ついたわけです。




「だってウン○出たら見せて。って
ママが言ったんじゃん!!!!!」


今でもよお～く覚えている、あのときの腹立ちと悲しさ。

あんな気持ちを子ザルに味合わせる訳にはいきません。

ええ。いきませんよ。

なのでね、飼育係は頑張ったわけです。

まぁ、たまには「今忙しい！！」って言っちゃった事もありましたけど

でも基本は頑張ったんです。


どんなに頑張ったって言っても

ネタはウ○コなんですけどね。




↓子供の頃の思い出って結構尾を引きますよね。
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