|
カテゴリ:次郎
寝ている三郎の顔を撫で回すのが大好きなプレです。
おはようございます。 イヤ、初めは眺めてるんですけど そのうちどうしても触りたくなって 触ると撫で回したくなるわけです。 ちなみに、三郎はものっすごく迷惑そうに 顔を背けます(号泣) では、本文です。 楽しく会話しながらの家族での夕飯。 いいですね。幸せですよね。 三郎がふと思いついて 「あ、おやつにゼリー作って食べたんだよ!」 と言い出しました。 「ぇえっ!?」と驚く兄ちゃん'S。 なんだって?そりゃまたいったいどういうことだ? 俺達は食べてないぞ!? ってことでね、次郎が詰問。 「いつっ?」 三郎はのんきに「あのねー、緑のゼリーでねー」 次「だからいつっ?!」 三「僕はエプロンしてねー」 次「そんなこと聞いてないよっ!!いつっ!?!」 正直ね、母には三郎がいつのことを言ってるのか すぐにわかるわけです。 園ではたまに「作ってみよう!」ってのがあって 自分たちの分のデザートを作るんです。 で、サブが言ってるのはそのときの話なわけです。 でも次郎はそんなことわかりませんし 三郎も次郎が何をそんなに気にしているのかが いま一つ二つ三つわからない。 自分が言いたいことを言いたいだけなのでね。 そこで、母が会話にさりげなく参加。 プ「サブ、ゼリーは誰と作ったの?」 三「うーんと。。。先生!」 プ「そっか、じゃぁどこで作ったの?」 三「お教室だよ」 プ「何曜日だったの?」 三「・・・ポケモンの日!」 プ「誰と食べたの?」 三「お友達と作ったんだ~♪」 プ「美味しくできたの?」 三「ウン!また作りたい!」 つまり、木曜日に園で作って食べた。と。 話したい人と聞きたい人。 どちらも自分の要求ばかり通そうとしては 会話がうまく進むわけがありません。 三郎にはまだ難しいけれど 次郎君にはそろそろわかって欲しいなー。 なーんてね、お母さん思っちゃったわけ。 どう?次郎君、知りたかったことはわかった? 園で作って食べたんだって。 と、次郎君をふと見たら ぜんっぜん聞いてなかった。 それどころか興味も失ってた。 「ヘ(。□°)ヘ??」だって。 思わず「あんたがサブに聞いてた話じゃないのよっ!」 と、お母さん熱くなっちゃったらば ああ、なっちゃったらば。 次「違うよ、今サブと話してたのはママじゃん」 ああ、自由人。 確かにそうだね。そうだった。 小さな親切大きなお世話。 お母さんがバカだった。 ~本日の教訓~ 自由人にとって質問とはした時点で終わり。 ↓これはクリックした時点で終わり。お手軽ですのでぜひ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|