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カテゴリ:太郎
子ザルがいる間はお湯を沸かし続けているプレです。
おはようございます。 いえね、加湿機壊れちゃって。 子ザル、中でも次郎は気管支が弱くって この時期、乾燥してくると洟と痰と咳が トリプルアタックで襲ってくるんですよ。 なので、鍋。 加湿機買えよって、ね・・・。 では、本文です。 昨日の日記の続きです。 勢いづいた飼育係は 出産時の思い出についても聞いてみることにしました。 プ「ママのお腹からはどうやって出てきたの?」 太「グルグルしてきた」 プ「グルグル?」 太「こう」(立ち上がってぐるぐるその場で回ってくれた) プ「そっか~(感動)」 太「狭いからきついの。頭が下でね~。 それで途中で止まっちゃったら頭が痛かった」 プ「頭?」 太「ここ」(こめかみの上辺りを両手でつかんで見せた) プ「出てきたらママ見えた?」 太「ううん。眩しかった。それで先生がいた」 プ「先生?」 太「赤ちゃんの先生」 プ「パパは?」 太「見えなかったよ」 太郎は出てくる直前になって陣痛が引いてしまい 先生が頭をつかんで抑えた経由があったんです。 へその緒がまいていたので、 戻ると首吊りになる危険があったの。 そのために生まれてすぐは頭に段がついていて 孫悟空がお経でワッカを締められたみたいに 見事にぐるっとへこんでたんですけど、 太郎が押さえたしぐさと位置は、 どんぴしゃでそのときの場所でした。 ちょっと鳥肌がったっちゃった。 それに、立会い出産でしたが早産だったので すぐには抱っこができず、 体重測定の後に保育器に入れられちゃったんです。 私も雅も看護師の抱く太郎を一目見ただけで、 そのときは間近には接していないわけです。 この質問をした当時は次郎を妊娠中で 何回かは太郎も病院へ行っていました。 担当医は太郎の出産のときと同じ先生だった・・・ 太郎はいつも担当医を「赤ちゃんの先生」と呼んでたんです。 スゴーイ スゴーイ \(∇~*\) (/*~∇)/ すごいね~!! 大槻教授に聞かれたら 「こじ付けと思い込み」と言われるかもしれない。 「大人が話してたのを聞いてたんだ」とも言われそう。 でもいいの。だって嬉しかったもん。 子供って凄いな~。 イヤ、私も覚えていたのかもしれないけど。 次郎にも聞いてみたんですけど、 サービス精神旺盛で照れ屋な彼は 途中から明らかに作ったお話で (車で、とか走って、とかそんなことを言った) ニヤニヤしてしまってダメでした。 こっちも期待満々で聞いたのがいけなかったのかも。 この質問をするにはいくつか注意点があって 1.ちゃんと意思の疎通(会話)が成立するまでは聞かない 2.何度も聞き返さない 3.マジマジと聞くのではなく、さりげなく 「昨日何食べたっけ?」くらいの感じで聞く 4.明らかに嘘とわかることを言っても叱ったりしない 5.3歳以上の子は脚色が入りやすいので基本的には無理 というのがあるんです。 私はリラックスできるお風呂タイムに 向き合わずに抱っこしながら聞きました。 その前の話題は「今日のご飯美味しかった?」(* ̄m ̄*)ププッ まだチャンスの残っている皆さん、よかったらお試しあれ♪ ちなみに、三郎も聞いたけど「ビックリした」という 覚えてんだか覚えてないんだか・・という返事でした。 ま、三郎のお産はビックリするような状態(謎) だったんですけども。 ↓ココにもチャンスは残っています。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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