子ザル飼育日記

夜中に一人孤独に料理してたので
今朝は眠くて倒れそうなプレです。
おはようございます。

いえね、夜中の方が深夜電力でお得なので
煮込み系などは夜のうちに作るんです。

眠さ＜安さ　これがサル山クオリティ。


では、本文です。


昨夜のこと、三郎君がｼﾐｼﾞﾐと

実にｼﾐｼﾞﾐと飼育係を見つめていました。

末っ子三男甘えん坊将軍の三郎は

暇さえあれば飼育係にくっついてきて

そりゃもうカワイイのなんのって奥様。

涎がアマゾン川のように流れてしまいますよ。

華厳の滝もビックリですよ。


で、（←また脱線）

そんな三郎君がちょっと離れたところから

ｼﾐｼﾞﾐじっくりしっかり見つめるので

なんだか飼育係ドキドキしちゃう。

胸騒ぎな腰つきならぬ目つき。

サザンオールスターズはお好きですか？


で、（←癖なので許してください）

なんだかそわそわ落ち着かないので

直接　三郎君に聞いてみました。


プ「サブは何でママを見てるの？」

三「ママを考えてるの」


ほっほう。ママについて考えてるのかな？


三「ううん。ママは・・・お母さんだから・・・」


なにやらものっすごい難しいことを

ものっすごく考えてるような顔つきです。

これは次郎に続いて「詩人」誕生でしょうか。


三「ママは・・・お母さんだけど・・・」

三「チビまるこちゃんのお母さんの方が、上だよね」


なんですと？


チビまるこって、なんですか急に。

イヤ、チビまるこは知ってるけど

何故急にそこなのか。しかもそのお母さんって

思いっきり脇役だよね？

その脇役より下だと。


何が？年が？


三「あのね・・・ぅ～んとね・・・

お母さん加減かな。」






お母さん加減・・・。

チビまるこちゃんのお母さん・・・。

お母さん加減・・・・・。









確かに。




あの髪型といいエプロンといい

潔く負けを認めよう。

本当は悔しいけど。




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