子ザル飼育日記

冬休みが始まってブルーな気分も始まったプレです。
おはようございます。

男児密度高すぎ。
友達とか一気に来過ぎ。
外で遊べ、外で。


では、本文です。


子ザルも三匹いればその個性も様々ですが

飼育係は１人ですので

やることが犬が倒れる感じです。


あ、ワンパターンね。


今、┐（´ー｀）┌フッって鼻で笑った奴出てこい。


で、飼育係が子ザルに与えた様々なミッションは

それぞれの年齢にあわせて大体が同じなわけです。

その中のひとつが


「嘘泣き」


涙は女の武器と申しますんでね。ええ。

子ザルをかまいたいのに釣れなくされたときなど

迷うことなく使用させていただきました。

たとえばどんなときかって言いますと、そうですね。

抱っこしたいのにＴＶに夢中だったときとか。


今、「どっちが子どもなんだか。┐（´ー｀）┌フッ」

って笑った奴、後で体育館裏に来い。


で、そんなときに始まる飼育係のおバカ　劇場。


「あぁっ。ママよりＴＶが好きなのねっ！

　もう、ママ悲しくって悲しくって・・・泣いちゃう！！」

で、突っ伏して大声で泣く。

「えーんえんえん」って泣く。

３歳児並の演技力で泣く。

すると・・・


【太郎君＠芯から長男　の場合】

「ママ、ごめんね？泣かないで！」

「僕もうＴＶ見ないから！ね？ママ泣かないで！」

「泣かないで！泣かない・・なか・・

ウワァァ━━━━━｡ﾟ(ﾟT◇Tﾟ)ﾟ｡━━━━━ン!!!! ！」

謝った上で自分が泣いちゃう。

ママを泣かせた罪悪感と置き場のない自分に泣いちゃう。

かわいいったらありゃしない。


【次郎君＠どこまでも自由人　の場合】

「ごめんね～」「泣かないで～」

「ＴＶ終わるまで待ってて！」

ＴＶから目を離しませんよ。

とりあえず誤っとけ精神全開。

俺を縛り付けることは誰にもできないのさ。

さすが自由人。

でも、あとでそっと手を握ってくれたりします。

癒されます。


【三郎君＠甘えっこ将軍　の場合】

「好きだって！ママ好きだって！」

「好きだって言ってんじゃん！もーーー！！」

下手に出ることはできない。

なぜなら俺は将軍だから。

でも甘えないこともできない。

なぜなら俺は甘えん坊だから。

なので上から目線だが甘える。

怒った口調で甘える。

もう、しょうがないんだから。



さて、あなたはどのタイプがお好みでしょう。

飼育係はもちろん全部好きです。



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