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カテゴリ:次郎
年末年始に向け、さっぱりやる気の出ないプレです。
おはようございます。 もうねー、 大掃除、いいかな。 おせち、いいかな。 お年玉、いいかな。 お正月、いいかな。 って、悪魔が呼んでる。私を。私の中から。 負けそう。。。(←怠け者) では、本文です。 年末ってなんとなく気ぜわしいじゃないですか。 昔の人はすごいですね。「師走」ですって。 師が走っちゃう。何のために。 メロスは友達のためだけど。 そんな訳で、サル山もなんだか慌しいんです。 飼育係だけ。 ウン、子ザル達なんかはもうね 「冬休みやっほ~♪」 「お正月やっほ~♪」 「お年玉やっほ~♪」って、やっほ~三つ揃い。 親の心子知らず。 そうは言っても。 太郎はもう、1人でさっさと出かけてしまいますが 次郎は三郎も連れて遊んでくれて 助かっているのもまた事実。 なんですが。 一つだけ。一つだけ困っているんです。 服の汚れはね。コレはもういいんですよ。 飼育係りが洗えばいいんですから。 一人で全裸で洗いますからイイんですけど。 それは何かって言ったらあなた、落し物。 子ザルのいない間に まぁ、形だけでも大掃除まで行かなくても 片づけみたいなことの真似事らしきこと(←相当サボっている模様) をね。するじゃないですか。 掃除機かけて、雑巾掛けして で、子ザルが帰ってきたら さあ、お風呂だ さあ、夕飯だ なんだかんだってして で、ふと見るとそこにはジャリジャリ落ちてる。 砂が。_| ̄|○…ガックリ 枯葉が。_| ̄|○…ガックリ 謎の木の実が。_| ̄|○…ガックリ で、それをたどっていくと そこには必ず次郎の姿が。 頭やら服やらに砂と枯葉と謎の木の実をつけた 野生の自由児、次郎がそこにいる。 しかも、それは玄関の外から続いてる。 しかも、上にも書いたとおり、最近は三郎も一緒。 2人でジャリジャリ。 仲良くジャリジャリ。 お前達はヘンゼルとグレーテルか。 迷子になったら大変だから!とか? やっだ~、次郎君、さっすが~♪ って、おい。 まあね、部屋の中でジーっと一日中 ゲームされるよりずっとイイんですけど。 でもちょっと、結構かなり 悲しい。 掃除機がジャリジャリ音を立てるのも悲しい。 だから次郎君、早く気がついてね。 ヘンゼルとグレーテルは目印を落としたけど 最後にたどり着いたのは 恐ろしい魔女の家だったこと。 ↓魔女だって頑張ってます。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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