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カテゴリ:次郎
もういくつ寝るとお正月が終わるのか
指折り数えているプレです。 こんにちは。 朝・昼・おやつ・夜・おやつ 一日5食の苦行が飼育係を苦しめております。 食べる方じゃないです。もちろん。 では、本文です。 元旦の夜、サル山では家族団欒ランランラン♪で 一家揃ってTV鑑賞をしておりました。 内容は「芸能人格付けウンタラ」 芸能人を集めてAとB二つの中から 値段の高いものを当てねばならぬ。 とか言う内容。 で、その中で「宮崎牛」と「オージービーフ」のサーロイン ってのがあったんです。 そうしましたらリベロ次郎の発言。 「ママ、どっちだと思う?」 えー、食べてないんだけど? 「でも、どっちだと思う?」 何よりも自分の質問を優先する。 それがリベロ。 すると、雅がココで入場。 「次郎、ルールわかってる?」 なるほど。しかし、リベロの返事は 「ううん」 雅、リベロ次郎に対してあまりにも無謀な質問。 ルールを知り、それを守ろうと思うのなら それはすでにリベロ次郎ではない。 しかし、雅は諦めずにルールを説明して聞かせました。 「赫々云々で・・・食べて比べるんだよ。わかった?」 「うん」 「ママは食べてないじゃん?だからわかりようがないよね?」 「うん・・・それで、ママはどっちだと思う?」 さすがリベロ次郎。それでこそリベロ次郎。 しかししかし、雅だって引きません。 「次郎、説明聞いてた?」 「うん」 「本当に?」 「うん」 「じゃぁ、パパに言ってみて?」 説明を、ルールを理解していれば そのような発言は出ないと考えた雅。 教育セオリーの一つ「反芻」を実行。 「イヤ」 イヤって、おい。さすがリベロ。 「じゃぁさ、次郎はどっちだと思う?」 ボスザルも諦めすに最後の追い上げ。 リベロにはリベロで。質問には質問で。 すると次郎のお返事は 「僕はAだと思う。」 「何で?」 「なんとなく。いいじゃん、別に」 リベロ、圧勝。 「なんとなく。」「いいじゃん。」「別に」 三種の神器の登場。 そもそも始まりが理屈ではない。 そんな次郎に理屈の雅が叶うはずもない。 サル山において、リベロを押さえられるものはいないのか?! たぶん、いない。 ↓なんとなく、いいじゃん、別に、押してくれても? いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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