子ザル飼育日記

今年に入って初の｢超寝不足｣状態のプレです。
おはようございます。

いやぁ、夕べはなかなか眠れませんでした。
何故って、長電話をしてたから。
雅の帰りが遅いのをいいことに長電話してました。


では、本文です。


誰と何故長電話をしていたのかと言いますと

友達と愚痴の言い合いをしてたんです。テヘ。


まぁ、お正月明けですからね。

なんとなく、主婦の皆様になら

予想していただけるのではないかと思うんですが

テーマは「義実家について」です。


ココで一つ申し上げたいのは

飼育係は決して義実家が嫌いなわけではないんです。

こんなことやあんなこと書いてますけど

決して嫌いではないんです。本当に。

ただ、「ちょっと違うなあ」って思ったり

「なんじゃらほい」と思ったり

そういうのってあるじゃないですか。

戸惑うことってあるじゃないですか。

そういったことを、同じようなことを思っている人と

忌憚なく言い合ってすっきりしたい。

そんなところが女性にはあるじゃないですか。

だってほら、女性は「共感の生き物」だし。


飼育係が雅と結婚して「ああ、いい旦那さんでよかった」

そう思うことは一杯ありますが

ええ、いっぱい。あえていっぱい。

その中の一つが

「自分（夫）の実家への愚痴を受け入れてくれる」こと。


例えば子ザルのしつけについて。

例えば冠婚葬祭の習慣について。

例えば食習慣について。


確かにね、雅の実家は変わってるんです。

はっきり言って宇宙人とでも思わないと耐えられないほど

非常に変わっているんです。が、

それでも普通はやっぱり、

自分の両親について何事かを嫁が愚痴ったら

面白くないと思うんです。

でも雅は受け入れてくれる。

１００％、飼育係の味方でいてくれるんです。


飼育係の周りの友人知人の中には

はっきり義実家を優先させる方もいれば

何とか仲を取り持とうとする方もいれば

我関せずで知らん顔の方もいらっしゃいます。

が、１００％妻の味方。と言う方は、実は少ないんです。


イヤ、おそらくご主人の側にお聞きしたら

「僕は妻の味方をしている」と言う方のほうが

ずっと多いかもしれません。


でも、飼育係が言いたいのはあくまで「妻から見て」

妻の側から見て「主人は１００％私の味方です」

そう言い切れる奥様って少ないんじゃないかなー。と。

少なくとも、飼育係の周りでは少ないなー。と。


昨日、飼育係がメールで愚痴りあった友達の旦那様も

基本友達の味方になってくれるそうなんです。

ただ、やたらと仲を取り持とうとする。


イヤ、いいんですよ？ありがたいことなんですよ？

でも「仲良くなる」って

誰かに無理にさせられてできることじゃないじゃないですか。

このご主人の口癖は

「俺の家族はお前の家族。お前の家族は俺の家族。」

何にも間違ってないです。一つもおかしくない。

嬉しいですよね。ありがたいです。

でも「正月はみんなでゴロゴロしてた」とか

お義母さんにさらっと言われちゃうってどうでしょう。

悪気がないのはわかるんです。

でも、義母に「正月早々ゴロゴロしてた嫁」と

さらりと知られるって・・・。

イヤ過ぎる。正直イヤ過ぎ。それはない。有得ない。

それをされたら「味方」とは思えない。

「実の親だと思っていくらでも甘えればいい」って

そうじゃない。それはそうじゃない。

誰かに言われてできるようになるものじゃない。

味方は味方でも１００％ではない。

気持ちを理解してくれない味方なんて

正直、有得ないじゃないの。


で、夕べ友達とのメールで出た結論は

夫に求める条件　その一

「義実家との関係において１００％妻の味方になってくれること」


雅、良い旦那様でいてくれてありがとね♪




↓１％でも味方していただけると嬉しい。
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