子ザル飼育日記

布団を干して燃え尽きたプレです。
おはようございます。

いやぁ、５人分の布団はいつ干しても疲れます。
特に冬場は重くって。
でも好きなんですよ、布団干すの。
あのお日様の匂いのする布団に寝るため
今日も必死で干しました。
そしてすでに燃え尽きました。
もう何もしたくない･･･。


では、本文です。


昨日の日記に書いたドライブでのこと。

目的地に向かう車の中では

日中サッカーやらなんやらで

散々体を動かしていた上二匹は

すでに夢の国の住人となった頃。

一人ハイテンションでアドレナリンでまくってる人が。

それは三郎君。

兄ちゃん'ｓがサッカーで汗をかいている間

半ば強制的に昼寝をさせられていた彼は

お出かけが嬉しいのと自分だけ起きている喜びに

もう脳内アドレナリンで満タン状態。

キャッキャとはしゃいで歌って大騒ぎ。

その結果、持ってきた飲み物は飲みつくしてしまい

またお腹が空いてしまった。と･･･。

で、「ママ、コンビニに行こう！」と。


イヤ、行くはずないんですけど

アドレナリン三郎はそんなことものともせず

「ママはこっち（左側）パパは前、僕はこっち（右）を

　（コンビニがないか）注意してみて！」と指示。


己の欲望のためならば両親をも迷いなく使う。

さすが三男。さすが末っ子。

感心してる場合か。


もちろん、そんな三郎の言う通りに

ホイホイコンビニに寄るような両親ではないので

こちらとしても対抗策をとらせていただきます。

まず、雅が前方に７－１１を発見。


雅「あぁっ！ママ！見てご覧！星がきれいだよ！！」


普段聞いたら「ハア？」と返す以外方法のないような言葉ですが

今は別。乗らないわけには行きません。

プ「ぇえっ！？どこっ？？本当！すっごくきれい！！！」

２人して真っ暗な右側の空を見上げます。

注：もちろん、雅はフリだけで目線は前です。

三「どこどこ？」


チョロいぜ、５歳児。（コラ）


いざコンビニの前を通り過ぎる時にはさすがに気がつくのですが

もう入れない状態だと言うこともわかる三郎。

「パパが変なこと言うからー！」

と、多少お怒りでしたが次にかけてひとまず気持ちを切り替え。

で、次に三郎自身が右前方にファミリーマート発見。

しかし、またも空を見ていたファミリーは気がつかず

寄ることならず。三郎、怒る。「パパとママが喋ってるからー！！」


が、三度目の正直、次こそはと気持ちを切り替え

必死に暗闇に目を凝らす。

コンビニでおにぎりを買うために。アイスとジュースと

から揚げとじゃがりこと･･･とにかく色々食うために。


で、最後に左前方に母がミニストッ○発見！

プ「サブー、兄ちゃんは寝てるかな？ちょっと見てー？」

三「んーとね、寝てるみた･･･い･･あーーーー！！」



ミニとはいえ、ストップなのにストップせずに

無常にも遠ざかる（三郎の）目的地。


三「ママのバカー！ケチー！！ちゃんと見てっていってるのにー！！

　うわあああああああああああああああああんっ！！」


そりゃぁもう、エライ勢いで号泣。

この世の終わりとばかりに号泣。

おかげで上の二匹も目覚めてしまい

喉の渇きを訴えたので

「飲み物だけ」の約束で４件目に立ち寄りました。

両親も買いました。

涙を流しすぎて喉が渇いちゃったので。



笑いすぎ。



↓下がりすぎ。「ちゃんと押して」っていってるのにー！
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