子ザル飼育日記

今朝は目覚ましではなく、歯の痛みで目が覚めたプレです。
おはようございます。

イヤ、正確には歯茎ですね。
疲れやストレスがくると
必ず偏頭痛か歯にきます。
今日こそは早く寝たい･･･。


では、本文です。

以前、太郎から次郎へと伝承された

サル山における「ダジャレ」探求者の地位。

その後も粛々と師匠と弟子のダジャレ道は続いています。

今日はそのエピソードなど、

ちょっくらご紹介してみようかと思います。


飼育係が子供の頃もありましたが

給食の時間、「お昼の放送」なるものが

子ザル達の小学校にはありまして

高学年の子が当番せいで企画、運営をするそうです。

で、先日ちょうど太郎が当番だったときのお話。


このときの企画はもちろん「ダジャレ王選手権」

広く一般（要は全学年）に投稿を求め

係りの独断と偏見と好みで「ダジャレ王」を決めよう。と言うもの。


ちなみに、月に２回はある定番企画だそうです。

小学生って好きなのねぇ、ダジャレ。

で、今回は次郎も投稿したそうで

兄である太郎に読んで欲しかったんだそうです。

しかし、落選。

食事時「僕の、読まれなかったね」と凹む愛弟子次郎を

師匠太郎が慰めました。


「次郎のも読む予定だったんだけど、
　　　　　　　　　　時間が足りなかったんだよ」

「兄ちゃんの友達もみんな面白いって言ってたよ」

「残念だったけど、またチャンスはあるからさ」


師匠、懸命のフォローですよ。

「アレはいい出来だったよ。今まで出一番じゃない？」

「そうだなー、１０点満点で６点！」


師匠、それ、あんま良くないんじゃね？

その点数はちょっと低いんじゃね？

師匠、相変わらず褒め下手。


ちなみに、それに対する愛弟子次郎の答え。

「僕、そういえばダジャレ書いたっけ？」

さすがはリベロ。凹んどいて自由。


太「【カラオケ行くの、今からオッケー？】だよ。」

次「ああ、それ加藤君（仮名）が考えたの。」


人のネタでエントリー。さすがはファンタジスタ。



どっちもどっちか。



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