子ザル飼育日記

昨日も星を見に行ったプレです。
こんにちは。

また行っちゃいました。

ええ、バカ一家ですが、なにか？


では、本文です。


なんですか、子ザル達がハマったみたいで。

正直、こちらとしても比較的安く上がるし

教育的にも情緒的にもいい感じのレジャーですので

じゃぁ行こうか。ってなことになったわけです。

昨日は前回と違い、早めに支度を始めまして

星座の早見表に天体望遠鏡、懐中電灯に寝袋

温かいコーヒーを入れた水筒に

おにぎりはご飯４合分を用意して、でも足りませんでした。

＿｜￣｜○…ｶﾞｯｸﾘ　しまった、もっとおかずを用意すべきだった。


で、今回は月がなかったのでそれはそれはもう見事な星空！！

飼育係、今まであんな空見たことありませんでした！

あのね、あのね、流れ星も見えてね、

あれこそ「満天の星空」ですよ。

感動しましたよぉ～。


しかも、寝袋が非常にいい味です。

飼育係は三郎と一緒に入ったんですけど

２人でピト～っとくっついて

寝転がって星空を眺めるわけです。

頬に触れる外気と呼吸のたびに入ってくる

冬の空気は刺す様に冷たいけど

まさに降るような星空はなんだか吸い込まれそうな、

自分も星空に浮かんでいるかのような

そんな気分でそれはそれはもうロマンチックなことこの上もない。


三「ママ、星綺麗だね～」

プ「綺麗だね～」

三「ママと一緒で暖かいね～」

プ「暖かいね～。ママ、サブちん大好き」
三「僕もママ、大しゅきだよ」

プ「一番好きな人、だーれ？」

三「ママ！！」


恋に落ちますね。間違いなく落ちる。

何度でもあなたに恋をしますよ。（←バカ母）


すると、そばでこれまた寝袋に入っていた次郎が言い出しました。

次「あのね、誰にも内緒って言われたんだけどね･･･」


ほっほう、星空の下で思わず口が軽くなってきちゃった？

「誰にも内緒」なのに言っちゃうの？いいの？

と、突っ込もうかと思ったらするりと次郎がその先を続けました。


次「サブちん、本当は
　ママじゃなくて
　　　　　Ｓちゃんが好き
　　　　　　　　　　なんだって。ねー？サブちん。」

三「うん！」


ぬぁんだとぉ～？

お前、お前、お前、二股かっ！！（←バカ母ここに極まれり）




星空のﾊﾞｶ･･･。ウワァァ━━━━━｡ﾟ(ﾟT◇Tﾟ)ﾟ｡━━━━━ン!!!!








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