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カテゴリ:次郎と三郎
最近の朝一番の仕事は結露を拭くことのプレです。
おはようございます。 ペアガラスなのに。 結露のない日は(冬場は)ない。 セールスマンは嘘つきだ。 では、本文です。 先日書きましたとおり、只今サル山では 世代交代の真っ只中にありまして そりゃもう煩いったらありゃしないんですよ。 次郎と三郎が。 具体的にどういうことかと申しますと まずは次郎。 彼は今まで、常に二番手だったわけです。 難しいことは兄ちゃんがしてくれたし 三郎がふざけてても兄ちゃんが注意しれたし ママに何事か頼まれるときも基本は 「兄ちゃんの言うことを聞きなさい」だったわけです。 ところが、今回の世代交代にあたり ワンコの世話全般の指導・監督責任者も世代交代。 次郎がその責を一手に引き受けることになったわけです。 今までだって、次郎が注意されなかった訳ではありません。 兄ちゃんに怒られ、飼育係に叱られ、雅に睨まれ それなりに彼なりに色々な思いがあったことでしょう。 けれど、やっぱり最終責任は兄ちゃんで 一緒に怒られててもどことなくどこ吹く風の様子だった次郎。 そして、なんとなくそれを許されてた。ような気がしてた。 でも、今度は違うわけです。 いまいち真剣さの欠ける三郎に 掃除の仕方、散歩の仕方、号令の出し方など きちんと教えつつお世話もきちんとしなくてはいけない。 失敗や間違いを指摘しつつフォローしつつ ワンコのみならず三郎の安全も確保して 毎日の散歩をしなければならない。 しかも、弟子の失敗は師匠の失敗。 三郎が勝手にふざけててもなぜか僕が叱られる。 つらい。 らしい。 疲れる。 らしい。 今までの自分のポジションは アレほどまでに自由気ままだったのか。 と、思ってるかどうかは別として(たぶん気がついてない) そんな毎日が続いて最近お疲れの次郎君は ココのところ暴言が目に余るんですよ。 「うるっせんだよっ!」 「さっさとやれよっ!」 「なにやってんだよっ!」 しかし逃げ出すことはできない。だってママが見てるから。 いないなー。と思って油断してると 「コラ」と低い声がする。 安全地帯はない。悲しみにさよならができない。 新しい挑戦には苦難は付き物。 次郎君、自由人封印で頑張ってます。 たぶん。 ↓こちらも頑張っております。マジで。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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