子ザル飼育日記

ＴＶの調子が悪くてビクビクしているプレです。
おはようございます。

何ですか、画面がチラチラゆらゆらするんです。
そして叩くと治る。かなり昭和チック。
お母さんと一緒。


では、本文です。


サル山は言わずと知れたオス三匹の多頭飼いです。

この環境は子ザルたちがそれぞれ大人になって独立するまで続くのでしょうけれど

そこまでの道のりは短いようで長く、長いようで短いのでしょう。

それが楽しみなような不安なような寂しいような待ち遠しいような

複雑な母心に揺れることもある飼育係なのですが

一つ、非常に気にかかっていたことがあります。


飼育係の周りには「類は友を呼ぶ」と言わんばかりに

「同姓多頭飼い」のお母様が多いのですが

そういったメンバーで集まって話していると

議題にあがる一つのテーマがあるんです。

特にこれからの時期、どんどん暖かくなって、次に梅雨が来て夏が来る

このシーズンには毎年必ず出る話題。

それは「男の子は臭い」と言う話。


これね、仕方がないとは思うんですけど

でも正直なところ実感としてそうです。

思春期でもないのに？とか言われちゃうこともあるんですけど

飼育係も昔はそう思ってたんですけど

何の、なんの。幼児でも臭いよ、男児ったら。


集団で寝ている寝室とか、靴を脱ぎ散らかした玄関とか

これがもうね、臭い。正直、臭い。

で、先にも書いた「男児多頭飼い母の会」（いつの間にか命名）の

進化系の話題が「今からこうなら思春期はどうなっちゃうのか」ってことなわけです。


毎日着る制服、靴、運動系部活でも始めたらジャージにユニホーム

そしてその頃には夫殿も加齢に伴う華麗な芳香をかもし出すに決まってる。

どうする、どうなる、ＤＴＨ！（←Ｄanji　Ｔatougai　Ｈahanokaiの略）


そしたらね、そんな母達の不安な未来をばっちり見せた上で

その対処法まで教えてくれる親切な会社が現れましたよ。（平成家族登場編）


今でもお世話になってるんですけどね、

そうか、将来も･･･。


ＤＴＨでは「あれはうちの将来だ」とみんなが言ってます。

おかげさまで、強く生きていけそうです。




↓これも生きていくのに必須です･･･。（←大げさ）
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